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2020/06/24モンクレールの正規品と並行輸入品の違いとは?

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モンクレールの正規品と並行輸入品の違いとは?

今回はモンクレールの国内正規品と並行輸入品の違いや、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

モンクレールには、国内正規品と並行輸入品の2種類があります。たとえ同じ商品であっても、国内正規品と並行輸入品では値段や保証、品質、買取価格などに違いがあります。

モンクレールの並行輸入品がどういうものご存じでしょうか。また、並行輸入のものと、国内代理店を通ったものの違いがどこにあるかご存じでしょうか。
日本は並行輸入品の販売が条件を満たせば合法と最高裁判所によってだされました。普段何気なく来ているモンクレールのジャケットやコート、並行輸入品かもしれません。

それぞれのメリット、デメリットを理解したうえで購入しないと後悔するかもしれません。

  • モンクレールには国内正規品と並行輸入品がある

    モンクレールには国内正規品と並行輸入品がある

    モンクレールにも並行輸入品と国内正規品の2種類が存在しています。同じモデルのモンクレールの商品でも、流通経路によって国内正規品と並行輸入品の2種類に分類されます。

    ・正規代理店を通して販売される国内正規品
    日本国内でも人気の高いモンクレールは、2009年に東京で正規代理店であるモンクレールジャパンを設立しました。
    海外からモンクレール商品を輸入し、国内の百貨店やセレクトショップなどに卸しています。このように国内の正規代理店を通して販売された商品は、国内正規品と呼ばれています。
    これまでの正規代理店は、モンクレールジャパン、ペッパージャパンコーポレーション、スープリームスインコーポレーテッド、スプレンダーズ&カンパニーなどが国内代理店でした。

    ・海外から直輸入された物が並行輸入品
    国内の正規代理店を通さず、海外から直接輸入して販売されているのが並行輸入品です。小売業者や輸入代行業者が海外から買い付け、国内で販売しているものなどを指します。実店舗で取り扱っているほか、バイマや楽天などのECサイトなどでも販売されています。

  • モンクレールの国内正規品と並行輸入品はタグでわかる!

    モンクレールの国内正規品と並行輸入品はタグでわかる!

    モンクレールの国内正規品と並行輸入品は流通経路が異なるだけなので、商品そのものを見ただけではどちらなのか判断がつきません。注目すべきはタグの違いで、国内正規品であれば正規代理店が発行したタグが付いています。

    タグには正規代理店の名前とその所在地のほか、プロダクトID(製品ID)とバーコードが印字されています。プロダクトIDはその商品固有の番号ですので、たとえ同じモデルの同じ商品であってもそれぞれID番号は異なります。

    以前はこのプロダクトID(シリアルナンバー、シリアルコードとも呼んでいます)を公式で入力すると販売経路から本物かどうかを簡易的に判定できましたが、現在は正確ではないということで確認できなくなりました。

    なお、正規代理店の名前はモンクレールジャパン設立後に輸入されたものに関しては「モンクレールジャパン」で統一されていますが、それ以前の商品に関しては時期によって正規代理店の名前に違いがあります。
    上記にも記載しましたが、過去には「ペッパージャパンコーポレーション」「スープリームスインコーポレーテッド」「スプレンダーズ&カンパニー」といった名称の代理店が輸入を行っていました。正規代理店の名前がモンクレールジャパン以外だからと言って、必ずしも偽物ではありませんので注意しましょう。

    一方、商品に代理店発行のタグがついていないものはすべて並行輸入品です。一般的なタグしか付属されていない商品は並行輸入品と判断できます。

    同じダウンブランドにカナダグースがありますが、カナダグースにも並行輸入品が存在しています。
    >>カナダグースにも並行輸入品がある?見分け方と正規品との違いについて

  • 通販で購入したモンクレールは並行輸入品?

    通販で購入したモンクレールは並行輸入品?

    ネット通販で購入したモンクレールは並行輸入品?と考えた方もいるかもしれません。

    結論を先に言うと、確率としては並行輸入の可能性が高いものの、通販の場合絶対に並行輸入品とは言い切れません。ただ、一つの基準として新品を取り扱っているショップで公式よりも安く販売しているものは並行輸入品であることがほとんどです。
    これは国内正規代理店を通ったものよりも安くで売ると利益が無く、売るほど赤字になるためです。海外で安く仕入れたものでないと国内代理店の価格よりも安く売ることはできません。

    ただし、百貨店や大手セレクトショップでセールされて、という場合は正規代理店を通った商品です。百貨店や大手セレクトショップは流通経路を厳しく確認し、万が一にも偽物を販売することが無いよう基本的に正規代理店を通すか、正規代理店が存在しなければ自分がなってしまいます。

    ここで注意しておくべきネット通販というのが、バイマや楽天など、個人出品や、個人ショップが出品できるサイトです。こういうところで定価より安くで売られているモンクレールは基本的に並行輸入品のことが多いです。また公式サイトが品切れになっているものを販売しているところも並行輸入品である可能性が高いです。

    購入する際写真での見分け方、というものは存在しません。ショップがうちタグの写真を載せていればわかりますが、新品を取り扱うサイトは基本的にタグの写真を撮る必要がないので載せていないことがほとんどです。もしも公式サイトと同じ価格で販売されていて、気になるようであれば出品もとに問い合わせてみましょう。
    並行輸入は別にやましいことではないので普通に答えてくれると思います。

  • 値段や保証、品質に違いあり!国内正規品と並行輸入品のメリット・デメリット

    値段や保証、品質に違いあり!国内正規品と並行輸入品のメリット・デメリット

    国内正規品と並行輸入品の違いは代理店発行タグの有無だけでなく、商品そのものやアフターサービスなどにも大きな差があります。

    それぞれにメリット、デメリットがありますので、よく理解したうえで購入しましょう。

    ・高価だけど無償保証あり!国内正規品のメリット・デメリット
    国内正規品のメリットは、大きく分けて3つあります。

    まず1つ目は、本物であるという安心感です。正規代理店を通した商品ですし、タグに記載されたプロダクトIDからも本物であることをチェックできるので、安心して購入できます。モンクレールの商品は決して安い買い物ではありませんので、必ず本物が手に入るという安心感は大きなメリットです。

    2つ目は、正規代理店を通した商品にはもれなく2年間の保証が付帯されていることです。モンクレールの商品を使用中に不具合が見つかった場合、保証期間内であれば無償で修理してもらえます。シーズン中はほぼ毎日着用するアウターに対し、2年間という長期保証を付けてくれるのは国内正規品ならではの魅力です。

    そして3つ目は、並行輸入品に比べて品質チェックが厳しいところです。実は海外と日本では品質チェックの基準が異なっており、日本の方が小さな傷や縫製の具合まで細かく検品する傾向にあります。海外の人は多少の傷や縫製は気にしませんが、日本人はそういう不具合を非常に気にするからです。国内の正規代理店を通したモンクレール商品は厳しい品質チェックをクリアした高品質な物ばかりなので、購入後の満足感も高まります。

    一方、国内正規品のデメリットは商品の値段が高いところです。国内正規品は正規のルートを辿って流通しているため、人件費や輸送費などをカットすることができず、定価での販売です。そのため、値段は割高ですが、そのぶん2年間の無償保証がついていますので、保証料と思えば妥当な値段でしょう。

    ・リーズナブルに購入できるけど、保証はなし!並行輸入品のメリット・デメリット

    並行輸入品のメリットは2つあります。

    まず1つ目は、国内正規品に比べて割安で購入できることです。海外からの輸入品は為替価格の変動によって左右されますし、ブランドから規制を受けないため、仕入のタイミングや輸入代行業者の裁量によってはコストを下げることができます。同じ商品でも販売店によって値段に差が出ることも多いので、比較検討して最安値の店で購入することも可能です。

    2つ目は、日本では発売されていない新商品を購入できるところです。モンクレールは海外に本社がありますので、現地法人であるモンクレールジャパンが新商品を扱うまでにはいくらかのタイムラグがあります。その点、並行輸入品は海外から直接買い付けるので、日本でまだ発売されていない商品も手に入れることが可能です。
    最終的に日本で発売されない商品もありますので、レアアイテムを手に入れられるのは並行輸入品ならではの利点でしょう。

    ただ、並行輸入品にはデメリットやリスクが3つあります。

    1つ目は不具合が発生した場合、有償保証になってしまうことです。国内正規品とは異なり、並行輸入品には無償保証が付帯されていません。モンクレールのダウンはデリケートなアイテムで、中に詰められたダウンフェザーが出てきてしまう「ダウン抜け」が起こる可能性もあるので、保証がついていないのはネックです。もちろん本物のモンクレールであれば修理に対応してもらうことは可能ですが、購入直後であっても修理に代金が発生するのは痛いところです。

    2つ目は偽物のリスクがゼロではないことです。100%本物である国内正規品とは異なり、並行輸入品の中には偽物が混じっていることもあります。国内正規品ならID付きのタグで本物かどうかチェックできますが、並行輸入品には通常のタグしか付いていないので、正規品かどうか判断するのは困難です。粗悪な店で購入すると偽物をつかまされてしまうので注意が必要です。

    3つ目は、国内正規品に比べて品質が劣るケースが多いことです。先ほども説明したとおり、海外では品質基準が比較的緩いので、新品なのに細かい傷があったり、縫製が甘かったりすることがよくあります。特にインターネット販売の場合、実物を手にとって細かくチェックすることができないので要注意です。

  • モンクレールの並行輸入品は真贋できない?

    モンクレールの並行輸入品は真贋できない?

    国内正規品と並行輸入品では、買取に出したときの対応にも違いが出ます。国内正規品ならどの店でも買取に応じてもらえますが、並行輸入品の場合、店によっては買取を断られてしまうケースもあります。

    並行輸入品は偽物のリスクがあること。そのせいで買い手がなかなかつかないことから、店側も積極的に買取したくないというのが本音なのです。店によっては買取に応じてくれるところもありますが、国内正規品に比べて買取相場がかなり安くなってしまうところが難点です。ただエコスタイルでは、国内正規品並行輸入品問わずしっかりお買取を行っております。

    この国内代理店の話でよく言われるのは、国内代理店のタグがあるから真贋は大丈夫。という話です。これはまったくもって大丈夫ではありません。中古業界では国内代理店タグのついた偽物(基準外)を数多く見かけます。国内代理店タグは真贋のポイントにはならないので、購入する際には信頼できるところが販売しているかというのを確認しましょう。

    激安、とついているサイトは十中八九偽物サイトなので、高くても信頼できるショップや中古業者を選ぶことが重要です。

    国内正規品は、人気モデルはもちろん、古いモデルでも状態が良ければ相応の値段で買い取ってもらえます。将来的に売りに出すことも検討しているのなら、正規店で国内正規品を購入した方がメリットは大きいでしょう。

  • モンクレールは国内正規品か並行輸入品かで大きな違いが出るので要注意!

    モンクレールは同じモデル・同じ商品であっても、流通ルートによって価格や保証の有無、買取価格などに大きな差が生まれます。

    それぞれにメリットはありますが、アフターサービスや買取時のことを考えると、国内正規品の方がたくさんの恩恵を受けられます。

    最終的にどちらを購入するかは個人の自由ですが、それぞれのメリット・デメリットを理解していないと後悔することになりますので、しっかり比較検討してから判断することをおすすめします。

お見積もりだけ・初めての方でも大歓迎!