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2024/03/27着なくなった・着られなくなった洋服の処分。売るか・捨てるか、困っています。

洋服 処分

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着なくなった・着られなくなった洋服の処分。売るか・捨てるか、困っています。

洋服を処分する方法をご紹介します。洋服を処分するときの分別方法や、寄付はどういうものなのかをご紹介しながらおすすめの方法をお伝えしていきます。

皆さんは着なくなった洋服、皆さんはどうされていますか?

日々の生活を送るために洋服は欠かせません。仕事の時にスーツを着用する男性は多いと思います。また新生活、ライフスタイルの変化、趣味が変わる、妊娠・出産による体型の変化などの様々な要因から、私たちは洋服の処分を考える場面に直面します。

皆様が大事にされていた洋服を、納得のいく形で処分したいと思いませんか?衣類の処分には様々な方法がありますので、それぞれのメリットやデメリットなどを見て、ご自身の洋服の処分時に役立てていただければと思います。

  • 洋服の処分にはどんな方法があるの?

    洋服の処分にはどんな方法があるの?
    着なくなった・着られなくなった洋服などを処分するには、様々な方法があります。

    何の理由もなく、普段着用する衣類を選ぶ人は少ないと思います。なにかしらの気に入った理由があるはずです。

    例えば、好きなモデルの方が着用していたり、好きなブランド・デザインだったり、ずっと欲しかったブランドの洋服だからなど、
    その洋服を買った様々な理由があると思います。そんな思い入れのある洋服の処分方法にはどのようなものがあるのでしょうか?

    今回は3つご紹介させていただきます。

    ①各自治体で処分
    ②寄付
    ③リサイクルショップへ買取に出す

    こちらの3つの中で、ご自身で納得のいく方法で処分出来たら、気持ちもスッキリすると思います。

    それぞれの処分方法を簡単にご説明させていただきます。

    ①は、自治体の定期的な収集日で資源として出す方法です。特に費用もかからないので、引越しや衣替えなどで大量に出た不要になった衣類や、下着や肌着などの買取店で取り扱い出来ない衣類には向いていると思います。

    ②の寄付に関しては、NPO法人やユニクロさんなどの小売り店、お住まいの自治体の役所などで引き取りを受け付けてくれるケースがあります。

    ③は衣料品を扱っている買取店にお願いする方法です。店頭買取や量が多くて持ち運びなどが出来ない場合は、宅配買取などのサービスを利用する事も出来ます。

    処分したいと考えている洋服が、どの処分方法が適しているか判断してから、納得のいく処分をしていきましょう!!

    関連記事:靴の処分方法4選!「履かなくなって売るか捨てるか迷ってます!」
  • 洋服を処分する方法の詳細をご紹介

    洋服を処分する方法の詳細をご紹介
    洋服の処分をする時にどんな方法があるか、簡単に触れてきました。もう一度チェックすると、下記の3つになります。

    ①各自治体で処分
    ②寄付
    ③リサイクルショップへ買取に出す

    それぞれのメリットやデメリットを確認していきたいと思います。

    ①自治体で処分をする

    自治体で処分する方法のメリットは、3つの処分方法の中で一番”簡単”であるということです。

    東京都では、全般的に古着は”燃えるゴミ”として扱われる事になります。各自治体で決まっている日に出すだけで、無料で引き取りをしてくれます。

    その他の地域、例えば、神奈川県横浜市と静岡県では、古着などの衣類は”可燃ゴミ”ではなく、”資源ごみ”として扱われます。
    こちらも自治体の回収日に出すだけですので、非常に便利です。政令指定都市の20市でも、可燃ゴミと資源ゴミの仕分け方が異なるので注意が必要です。

    ②寄付

    自治体の廃棄処分以外で処分出来る方法、それが”寄付”です。

    寄付は基本的に費用が掛からず、資源として次の方にお渡しできる方法として、各自治体やNPO法人などが行っています。
    古着を活用して、きちんと資源などに繋げる団体も増えています。
    リユース・リサイクル市場は拡大傾向にあるので、ご自身の大事な洋服をどのように適切に”処分”するかをきちんと考える方も増えてきているようです。”寄付”の方法の一部を紹介していきます。

    ・NPO法人系処分

    セカンドライフ

    費用は利用者負担のようですが、課金は無くわかりやすい2つのコースから選べる方式になっています。
    申込をすると自宅に集荷用の伝票が届くので、自宅にあるダンボールや紙袋に処分したいものを詰め、伝票を貼り、発送。あとは結果が来るのを待つだけです。

    メリットは、費用が決まっており追加費用がかからない事や、バッグやシューズなど衣類以外の取り扱いもしてくれるので、ご自宅の整理などに便利な点です。

    ・アパレルメーカー系処分

    ・アパレルメーカーや小売り各社でも、リサイクル活動をしている企業はあります。

    例えば、2010年より無印良品は衣類のみをリサイクル回収しているようです。該当衣類は無印良品の製品のみです。基本的には無印良品各店舗で受け付けが可能なようですが、一部未対応の店舗もあります。

    スーツ販売で知られているスーツの青木もリサイクル活動をしており、無印良品よりも先行して取り組んでいるようです。ウール製の製品という制限があるようですが、1回に5着まで店舗で引き取りをしてくれる制度です。

    各メーカーによってポイントの付与や、割引クーポンなどがもらえる制度を取っているケースが多いようです。

    ・小売り店系処分

    現在は実施していませんが、小売り業大手のイオンでは古着のリサイクル引き取りイベントなどを実施していたことがあります。
    数年実施していたようで、イオンの公式ホームページにも掲載していました。

    ファストファッションの最大手であるユニクロでも、不要になった洋服の処分を店舗で受け付けています。集めた衣類を仕分けして、世界各国でそのまま衣類として、また資源としてリサイクルしています。

    ③リサイクルショップへ買取に出す

    先述の通り、自治体やNPO法人などに依頼する事により、費用も掛からずに楽に洋服を処分出来る方法もあります。しかし、気に入ったブランドの洋服や愛着のある洋服を”ゴミ”として処分するのはもったいないと思う方も多いのではないでしょうか。そんな方に一番オススメしている方法が、リサイクルショップへ買取に出す方法です。

    ブランドバッグなどの買取の現場をテレビなどで見る機会もあると思いますが、洋服でも買取が可能なお店はたくさんあります。
    メンズ、レディースブランドに特化したブランド古着のみを扱う買取店もありますし、子供服の専門店などもあります。

    各年齢層、洋服のジャンルに応じて買取に出す事が出来るお店があり、処分方法としては有効な手段だと思います。
    他の2つの処分方法と圧倒的に異なる点は、買取金額として”現金”を受け取れる事です。
    着なくなった・着られなくなった洋服が買取に出すことで現金という形で還元されるのは非常に喜ばしいことではないでしょうか?
    リサイクルショップに買取に出すことは、非常に効率的な洋服の処分方法としてオススメできます。

  • 洋服を処分するときの分別方法

    洋服を処分するときの分別方法
    洋服を処分するときには自治体のルールに従って処分しましょう。何でもかんでも好きに処分できるわけではありません。

    自治体によってルールは変わりますが、基本的に洋服に関しては燃えるゴミとして捨てるように書いてあることが多いものです。一部地域では資源ごみの日に出してください、という場合もあります。
    洋服によっては金具を多く使用したものや、特殊な素材を使用した洋服があります。そういう場合は金具を切り取っておいたりすると安心です。基本的に持って行ってくれますが、焼却場で何でも燃やせるわけではないので配慮しておきましょう。

    洋服を処分する際には一度自治体の分別方法をしっかりと確認しましょう。地域によってはリサイクルボックスのような洋服を集めているところもあります。そこに入れておくとうまく使ってくれるので、捨てるよりもエコですね。
  • 不用品回収業者に依頼する方法もある

    不用品回収業者に依頼する方法もある
    洋服を処分する際、もう何をすればいいのか一切わからない、とにかく処分したいという場合には不用品回収業者に依頼するという方法もあります。

    洋服の処分で依頼することはあまりないかもしれませんが、家の中のものをついでに処分するならありかもしれません。費用が発生してしまいますが、基本的に自分は何もしなくていいので勝手に全部処分してくれます。大事なものだけ残して他は全部持って行ってくださいと頼めば解決します。

    洋服だけであれば大体の場合は5000円前後ぐらいで持って行ってくれることが多いです。部屋数や洋服の量によって変わりますので何とも言えませんが、軽トラックに載せて持っていく必要があるのであればもっと費用が掛かることもあります。依頼する際にはあらかじめ金額がはっきりしているところや、誠実そうなところに依頼しましょう。
  • 洋服を処分するメリットは?

    洋服を処分するメリットは?
    洋服を処分するメリットはあるの?と思われる方も多いと思います。ご自宅の衣類の整理には、様々な効果がありますので、ご紹介します。

    ①部屋が綺麗になる
    ②残す洋服の保管状態が良くなる
    ③同じような物を買わなくなる(=節約になる)
    ④無駄な時間を削減できる

    という効果があります。
    一つずつ確認していきたいと思います。
    ①部屋が綺麗になる

    洋服の処分をすると、保管をしないといけない洋服の数が減りますので、スペースが空きます。
    クローゼットや引出しなどにぎっしり詰まっている衣類は、視覚的に悪く、気持ちが落ち着かないですよね。
    クローゼットに掛かっているコートなども隙間に余裕があり、綺麗に並んでいると気持ちに余裕ができ、良い循環が生まれます。
    また部屋が綺麗になると、他の事にも気が配れるようになります。

    ②残す洋服の保管状態が良くなる

    着なくなった洋服を整理して処分すると、意外な効果がある事をご存知ですか?

    着る、着ないの振り分けが終わって、着用すると決めた洋服は、スポーツに例えるとレギュラーメンバーですね。 レギュラーは各チームの代表にあたる人物ですので、残された洋服がいかに大切な物かがわかりますね。

    いつまでも着たいと思える、そんな大事な洋服は、大切に保管したいですよね?
    着ようと思った時に、汚れが出てしまっていたり、生地が日焼けしてしまったりなど大切な洋服がダメージを受けることもあり得るので、是非注意したいです。

    クローゼットやタンスなどにぎゅうぎゅうに押し込まれている衣類は生地が傷みます。
    基本的にどのような素材のお品物でも、該当すると考えてください。特に、冬場に活躍するニット系アイテムやダウンなどのコートアイテムは要注意です。

    制服のように毎日同じスーツを着用される方もいらっしゃると思いますが、仕事着としてのスーツはたくさんの負荷がかかっています。
    気付かないうちに、生地が傷んでいることもあるので、生地がきちんと休めるように、余裕のあるクローゼットにしたいものですね。

    ③同じような物を買わなくなる(=節約になる)

    着用しない衣服の処分をした際に実感するのが、同じような物を買わなくなるという効果ではないでしょうか。

    好きなテイストの洋服は、デザインや柄が少しだけ変わっている物だとしても、”良い服”と判断してしまいます。
    その証拠に、同じブランドの同じシリーズのアイテムを色違いで購入される方をお見かけした事があります。
    あなたの周りにも、そんな洋服好きの方がいるのではないでしょうか?

    普段、私たちエコスタイルのバイヤーが買取をさせていただくお品物の中でも、同じ方から、同じようなお品物をお売りいただくケースがございます。
    人間の好きという感覚が、そんなに変わらないということを裏付けているといえるでしょう。

    洋服を処分することにより、クローゼットや洋服を保管しているスペースが綺麗に整理整頓され、自身が持っている洋服の全容がわかり、同じようなテイストのお洋服を買うことが少なくなります。

    意図して購入される場合もあるかもしれませんが、お店で気持ちのよい接客を受け、自宅に買って帰り、同じテイストの洋服を買ってしまったとショックを受けることがなくなるでしょう。

    そんな喪失感も、いらない・着なくなった洋服を処分すれば回避できるので、オススメします。


    ④無駄な時間を削減できる

    着たい洋服を探す時に、どこにしまったかなど、わからなくなることはありませんか?
    探す時間も、適切に洋服を処分しておけばなくせる時間です。

    よく、仕事上で例えられる話ではありますが、一人のビジネスマンが年間に探しものに費やす時間は、”およそ150時間”といわれています。
    一日8時間勤務だとすると、約20日間は物を探しているわけです。自分はそんな事やっていないと思いたいですが、洋服を処分することでこの無駄な時間も削減できるのです。
    紹介いたしました通り、洋服を処分することにはこれだけのメリットがあります。ぜひお試しください。
  • 洋服を処分するタイミング

    洋服を処分するタイミング
    気に入った洋服を処分するのは淋しい気もしますが、処分しないといずれ収納スペースがいっぱいになってしまいます。
    そんな時に処分を考えるのではないでしょうか?
    洋服でいっぱいになったクローゼットなどで保管しておくのも、実は洋服にとってあまりいい環境ではないといわれています。

    例えば、ライダースジャケットやフライトジャケットなどのレザーは、服の詰め込みすぎなどによる風通しの悪さから湿気を帯び、カビが発生してしまう事が考えられます。
    フェイクレザーであれば問題ないと思いますが、リアルレザーであれば起こりうることですので、注意しないといけません。みなさんが、洋服を処分するタイミングはどのような場面なのか、少し調べてみました。

    ①季節の変わり目
    ②着ていない期間が1年以上
    ③サイズが合わなくなった
    ④服装のテイスト、趣味が変わった

    などが挙げられます。

    ①季節の変わり目

    季節の変わり目に洋服を処分した経験がある方は多いでしょう。

    季節を問わず着用できる定番アイテムもありますが、そのシーズンに合わせてオシャレを楽しむ方が圧倒的に多いと思います。
    日本は海外諸国とは違い、季節の移り変わりをはっきりと感じる国です。その季節の変わり目で、着なくなった洋服を処分するのは自然な事です。

    ②着ていない期間が1年以上

    ブランド洋服の買取をしている、私たちエコスタイルのバイヤーが、日々、お客様から買取査定をさせていただいている中でよく耳にする洋服を買取に出される理由は、1年以上着ていないという事です。
    やはり、1年以上着ていない衣類には、何かしらの理由があると思います。
    トレンドに合わなくなったなど、何か違うなと思われたりすると、処分をお考えになるのではないでしょうか。

    また、女性のお洋服は男性のお洋服に比べるとトレンドサイクルが早いとも言われています。着なくなって1年以上経過しているお品物がある!という方は少し早めに処分に出してしまったほうが、流行に遅れることなくファッションを楽しめるでしょう。

    ③サイズが合わなくなった

    洋服のサイズが合わなくなったことが処分のきっかけになった方も多いのではないでしょうか。

    ファストファッションでは大量生産をするため、フリーサイズのものもありますが、基本的にはサイズ展開があるブランドや衣類メーカーがほとんどです。

    年齢を重ねると体型に変化が出てくるのは致し方ないことですが、そのことによって当然、洋服のサイズも変わっていきます。
    また女性は妊娠や出産などのタイミングで体型が変わることもあると思います。
    よほど愛着がある洋服などはサイズ直しをする方もいらっしゃるようですが、サイズが合わなくなった洋服は処分を検討されることが多いでしょう。

    ④服装のテイスト、趣味が変わった

    同じブランドやメーカーに愛着があり、ずっと着用される方もいらっしゃると思います。
    しかし趣味が変わり、違うテイストのオシャレを楽しみたいと思うのは、よくある話です。そんな時、洋服の処分をされる方が多いようです。
  • リサイクルショップに出す際に注意するべき3つのポイント

    リサイクルショップに出す際に注意するべき3つのポイント
    リサイクルショップに買取に出す際の注意するべきポイントをご紹介します。

    様々なリサイクルショップで次の3つが基本的な概念として挙げられます。

    リサイクルショップといっても、ジャンルは様々ありますし、取り扱い出来る、出来ないなどもお店によって変わってきます。
    利用しようとして断念している方は、下記ポイントに注目してみてください。

    ①ブランド衣類なのか?
    ②新しいのか?古いのか?
    ③どんなジャンルなのか?

    の3点です。1つずつ確認してみましょう。

    ①ブランド衣類なのか?

    一言で洋服と言っても色々なブランドが存在しています。

    ユニクロ・ZARA・H&Mなどを始めとしたファストファッション、いわゆる海外高級ブランドの衣類など様々なものがあります。処分する洋服がどのような種類なのかによって買取が出来るか出来ないかが変わってきます。

    ユニクロなどのファストファッションは、取り扱いしている買取店と一切買い取っていないお店があります。取り扱いしている買取店と一切買い取っていないお店があります。
    せっかく整理をしてお店に持っていっても買取出来ないと言われることもあるので、事前にお店に確認の電話をするほうがいいでしょう。

    一方、海外ブランドの衣類は取り扱いしているお店が多く存在します。リサイクル品だとしても海外高級ブランドなどは一定の需要がありますので、買取出来る場合が多いです。ただし、お店によってはそもそも洋服を扱っていない可能性もありますので、こちらも確認の電話はしておいたほうが良いでしょう。
    ノーブランドの洋服はおそらく取り扱いしているところがほとんどなく、洋服をまとめて、重さで買取をしてくれるところであれば買取をしてくれることもあります。
    ②新しいのか?古いのか?

    リサイクルショップに買取に出す場合、こちらの新しいのか?古いのか?といった基準も重要です。事前に確認しておきましょう。

    基本的に古い洋服は値段が付きにくくなります。
    ですがマニアがいるようなブランドは例外に当たるでしょう。

    あまりブランドを知らないという方でも、一度は耳にした事があるのではないでしょうか?リーバイスなどの古い、ビンテージ品のデニムパンツやデニムジャケットなどは、買取を行っているリサイクルショップもあります。
    また、海外高級ブランドなどは、ヴィンテージブームのトレンドもあり、実は買取出来るケースなどもありますので、処分する前に、”もしかしたら?””ダメ元で”お店に確認してみたほうが良いです。
    思わぬ査定額になるケースもあります。

    ③どんなジャンルなのか?

    洋服専門の買取店でも、特定のブランド品は扱えない場合もあります。

    例えばですが、結婚式などで使うウェディングドレスなどは扱えないケースがほとんどです。
    非常に高価な物ですが、扱えないお店が多くございます。また、寝具、スポーツウェアなども扱えないケースがありますので、事前に確認した方が安心でしょう。

    古い衣類だと買取出来ない場合もあると述べましたが、着物は専門で取り扱いをしているお店があります。
    数十年経過している着物でも値が付くケースも見られます。

    お子様がいらっしゃるご家庭は、お子様の成長に伴い、着ることができなくなった衣服が出てくると思います。
    その場合は子供服を専門で取り扱いしているお店を探して問い合わせてみましょう。
  • これから、買取サービスを利用しようとしている方に朗報!!

    これから、買取サービスを利用しようとしている方に朗報!!
    ここまで、読んでいただき、”買取”を利用してみようと思っている方へ!

    買取サービスには様々な方法があるのはご存知ですか?
    ご自宅からお近くのリサイクル店に行って、買取をお願いする”店頭買取”と自宅から宅配便を利用して郵送する”宅配買取”があります。

    ①店頭買取とは?

    店頭買取は、店舗を構えているお店に直接買取依頼を出す方法です。
    今では、予約制のお店もあるようです。自分の自由な時間帯に行く事が出来るので、時間の融通が聞く事が最大のメリットです。


    ただ、移動などの時間はかかるので、その点はデメリットと言えるかもしれないですね。

    しかし、その場で買取価格が提示され、納得がいけばすぐに現金で買取金額をもらうことができます。不要なものがその場で片付き、現金もすぐに手元に入るので、自分で持てる範囲の衣類で近所に買取店があれば、店頭買取がオススメです!!

    ②宅配買取とは?

    自宅の近くにリサイクルショップがない方や、点数が多く、自分でお店に持ち込めない方などは、宅配買取をオススメします。
    発送や返却時の送料は取らないところが多いので、段ボールに着ていない洋服を何着か入れたり、使っていない財布やバッグを一緒に入れてもいいかもしれません。
    店頭買取とは異なり、事前の申し込みが必要です。
    そのためご自宅にインターネット環境などがない方はご利用いただくのが難しい場合があるので、注意が必要です。

    お店によって異なる点はありますが、大まかな流れは下記の通りです。

    ・インターネットで申込
    ・自宅に買取依頼品を入れるための段ボールが届くので梱包する
    ・お店に商品を発送
    ・査定結果のやり取り
    ・振込完了

    こちらの流れで手続きされるお店が多いと思います。
    自宅から送る時だけ少し労力が必要ですが、あとは待っていれば査定結果が届くので、便利なサービスとなっています。
  • 最後に

    最後まで、ご覧いただき誠にありがとうございます。洋服の処分について、参考になれば幸いです。

    最近は物があふれていると言われるようになりました。大事な物はしっかり保管をして、着用しないお品物はご紹介させていただいた各処分方法で、時間とコストに見合った処分をされるといいと思います。
    すぐに捨てるのではなく、誰かの”欲しい”につながる事もたくさんあると思いますので、”ゴミ”や”不用品”として処分するのは最終手段として考えて頂ければ幸いです。気に入って買った大事な洋服、着ない時にも大事に”処分”してあげましょう。

    皆様の大切なお洋服の整理をぜひエコスタイルにお任せくださいませ。洋服以外にも靴やバッグなどもお取り扱いしております。お気軽にご相談ください。

この記事を監修した担当者

  • 吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
    吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
    エコスタイル
    吉本訓典
    AACD協会基準判定士、リユース営業士
    エコスタイル
    吉本訓典AACD協会基準判定士、リユース営業士
    エコスタイル鑑定士

    広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
    エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。

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