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2017/06/07スーツの各所名称(ディティール)を知ろう!

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スーツの各所名称(ディティール)を知ろう!

スーツには各所名称があります。名称を知る事でスーツを知っている。とお洒落度が高い事をアピールできますし、何よりお直しの時に非常に便利です。簡単ではありますが、是非役に立てて頂ければ幸いです。今回はジャケット編です。  

  • ジャケットのディティールを紹介します。

    ジャケットのディティールを紹介します。

    ①ラペル ②ラペルホール ③ゴージライン ④フロントダーツ ⑤アームホール ⑥笛ラップポケット ⑦フロントカット

  • こちらは背面です。

    こちらは背面です。

    ⑧バックシーム ⑨ベント ⑩肩線

  • ラペル

    ラペル

    ①ラペル 下襟のこと。流行やスタイルによって幅も様々です。着ている人の印象を決める需要なディティールです。クラシックであれば、幅は広く、モードになると幅が狭くなる傾向がある事は抑えておくとよいでしょう。

  • ラペルホール

    ラペルホール

    ②ラペルホール 立ち衿での第一ボタンホール。花を挿したりする事からフラワーホールと呼ばれるようになりました。ラルディーニなどは花の形をモチーフにしたアクセサリー「ブートニエール」を既製品に採用するなどフラワーホールへの着目度が上がっています。

  • ゴージライン

    ゴージライン

    ③ゴージライン 上襟と下襟を繋ぐ縫い目の事です。ラペル同様、流行により角度や高さ、幅が大きく変わります。 ゴージ位置が高い。または低いという表現を使う事が多いです。低いスーツは古いスーツによく見られるディティールなので昔は低いゴージ位置が流行していたという事ですね。

  • フロントダーツ

    フロントダーツ

    ④フロントダーツ 胸ポケット~腰ポケットにかけて縦に入った縫い目。ウエストのシェイプを生み出します。ウエストのシェイプはドロップとも呼ばれ、ドロップ7(セブン)、ドロップ8(エイト)等と表現され、多くはスーツの品質表示などに記載されているケースが多いです。数字が大きくなればなるほど、ウエストの絞りがきつくなります。

  • アームホール

    アームホール

    ⑤アームホール この部分が立体的で腕の付け根にフィットしてればいる程、腕を上下しても計上は崩れません。アームホールはジャケットの中でも大変繊細なディティールとも言えるでしょう。

  • フラップポケット

    フラップポケット

    ⑥フラップポケット パタパタする雨蓋付のポケットの事。パッチポケットに比べて上品な印象です。目的は中のモノが飛び出さない様等様々ですが、外出中はフラップを出す。会社内など建物の中にいる時はフラップをしまうという嗜みもダンディズムです。

  • フロントカット

    フロントカット

    ⑦フロントカット 前裾カットの事。基本的にラウンドカットとスクエアカットに分かれ、ラウンドカットはシングルジャケット。スクエアカットはダブルのジャケットに採用されることがほとんどです。

  • バックシーム

    バックシーム

    ⑧バックシーム 後ろ身頃の中心線にでる縫い合わせの事。シルエットと着心地を左右する重要なディティールです。お直しをする際もバックシームをいじる際は慎重にならなければいけません。形が大きく変わる場所だからです。

  • ベント

    ベント

    ⑨ベント 後ろ身頃の裾の真ん中や両サイドに入った切れ込みの事。スタイルによって入り込み方が異なります。種類は大きく3つ。「センターベント」「センターフックベント」「サイドベンツ」があります。

  • 肩線

    肩線

    ⑩肩線 前身頃と後身頃を縫い合わせている線。別名「ショルダーライン」とも言われています。直線と曲線の2種類があり、コンケープド等その呼称は様々、特徴的なのはアレキサンダーマックイーン等。

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