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2016/02/06トルマリンの異端児パライバトルマリン

パライバトルマリン

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トルマリンの異端児パライバトルマリン

トルマリンの中でもひと際異彩を放つ宝石「パライバトルマリン」の美しさに思わず見とれてしまう方は多いです。

  • パライバトルマリンが貴重な理由?

    まず、トルマリンの和名は電気石です。トルマリンという鉱物はなく、複雑で幅広い共通の結晶構造を持つ鉱物のグループ名がトルマリンになります。 トルマリンの結晶は柱状になっている物が多く、元素の種類によって本当に多彩な色が出現します。一般的には、半貴石と呼ばれ高値で取引される事はあまりありませんが、その美しさからスーパーブランドジュエリーでも積極的に用いられる事が多いです。 そんな「希少性」の側面で価値が劣るトルマリンですが、唯一非常に高いレートで取引されているのが、ネオンブルーに輝くパライバトルマリンです。宝石の価値は「美しさ」と「希少性」により算出されますが、パライバトルマリンはこの両方に優れている宝石だと言えます。
  • パライバトルマリンが貴重な理由?

    まず、パライバトルマリンの「美しさ」についてお話しします。 色石の美しさは?色?照り?傷を基本として鑑定しますが、パライバトルマリンの特筆すべき美しさはその照りにあります。普通のトルマリンと見比べてみるとよく分かりますが、パライバトルマリン自体から光が発しているような蛍光性を感じる事ができます。特に深みのかかった蛍光性を感じられる「ネオンブルー」のパライバトルマリンは最上級とされています。 緑系の色を感じるパライバトルマリンも存在しますが、ブルー系の方が高い相場となっています。 次にその希少性ですが、パライバトルマリンは現在ではほとんど産出を確認されていません。ブラジルのパライバ州で算出がありましたが、現在では数量モザンビーク等から発掘がある程度です。また、1番の希少性の要因はそもそも大きい結晶がとれないという事があげられます。ほとんどが1ctに満たない小さな個体です。ですから、1ctを超える綺麗なパライバトルマリンは非常に高値で取引されるんですね。
  • 最高級のパライバトルマリン

    最高級のパライバトルマリン
    こちらは、エコスタイルでお買取りいたしましたパライバトルマリンです。先ほど、ご紹介いたしましたが、これがまさしく最高級のカラーであるネオンブルーに輝くパライバトルマリンです。石の奥から光る鮮やかな蛍光性を感じていただけますでしょうか。 商品としても非常に素晴らしく、周りに巻かれているメレダイヤの質、デザイン性あふれる枠に強い興味を抱かざるを得ません。 かなり高価なお品物ですが、パライバトルマリンの石目自体は0,7ctと大きな個体ではありません。このクラスの石で大きな個体を探すのがいかに難しいかを物語っています。
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