CATEGORY ザノースフェイス

2019/10/31ノースフェイスに使われるゴアテックスの種類とメンテナンス方法

ザノースフェイス

  • LINEで送る
ノースフェイスに使われるゴアテックスの種類とメンテナンス方法

ノースフェイスに使われるゴアテックス。クリーニングでは断られてしまう素材ですが、自宅で洗うことができます。

今回はゴアテックスとはどういう素材なのか、また、どのようにメンテナンスするのかをご紹介します。  

  • ゴアテックスについて

    ゴアテックスについて

    ゴアテックスは日本ではもちろん、世界中で知られている素材です。一般的には洋服の素材として用いられている事からアパレル素材のイメージが強いのではないでしょうか。しかし、このゴアテックスはアパレルのみならず、医療などにも用いられる事が多く、今となっては私たちのライフスタイルから外せない素材になりつつあります。

    ゴアテックスの大きな特徴は、防水性に富んでいる事。そして透湿性に優れている事です。今までは防水性に優れていると内側の湿気は取り除く事が脱いだり前を開けたりと一手間かかっていましたが、このゴアテックスの開発により、両手が塞がれている状況下でも気持ちのいい状態を保持できるようになったのです。これだけの素材の開発は世界的にも非常に大きな影響を与えたのは間違いありません。

  • ゴアテックスの種類

    ゴアテックスの種類

    ゴアテックスにはいくつかの種類があります。

    まずは汎用性の高いゴアテックス。こちらは一番流通量の多い素材です。そしてゴアテックスをより軽量化し収納性を高めたのがゴアテックスパックライトです。パックライトが用いられる機会が多いのはツーリングやランニング等ライトアクティブな点で重宝されています。

    次にゴアテックスアクティブです。ゴアテックスアクティブは最高峰の透湿性です。クライミングやクロスカントリースキー等運動量の多いハードアクティブに非常に有効な素材として人気が高く、旅行者等もこのアクティブさえあればほとんどの天候にも対応が効くので大変人気の高い素材です。そして、ゴアテックスプロです。ゴアテックスプロはその名の通り過酷な条件を耐える為に作られた最高峰モデルです。従来のゴアテックスから透湿性を28%も向上させる事に成功させ、プロフェッショナルモデルとして全てのシーンで活躍する事は間違いありません。

  • レイヤーとデニールとは

    レイヤーとデニールとは

    レイヤーとは層の数の事です。種類は2種類2レイヤーと3レイヤーが存在します。

    2レイヤーは2枚の生地を貼り合わせて作られるため、ゴアテックス、ゴアテックスパックライト、ゴアテックスプロに用いられることが多く、保温性重視のアイテムに使用されることが多く見られます。
    3レイヤーはレインスーツ、アルパインジャケット・パンツに用いられる事が多く、耐久性の高い生地とされています。ゴアテックス、ゴアテックスプロ、ゴアテックスアクティブに用いられることが多いです。

    デニールとは糸(番手)の太さを表しており、数値が大きい程太い糸で作られている為耐久性に優れた生地になりますが、重量も総じて重くなります。なので数字の大きいデニールは肩や肘など可動が多く当たりが多い箇所に。数字の小さいデニールは前後身頃全体に使用されるケースが多く見られます。

  • ゴアテックスのメンテナンス

    ゴアテックスのメンテナンス

    ゴアテックスのメンテナンスは非常に簡単です。
    手洗いか洗濯機で洗濯をしてください。
    ファスナーは全て閉じ、40度のぬるま湯で洗濯をしてください。液体洗剤は少量であれば問題く使用できます。
    ポイントはすすぎを十分に行う事です。
    粉洗剤・漂白剤・柔軟剤・染み抜き剤は使用しない事。
    手で絞らない事。
    この点に注意をしましょう。
    洗濯が終わったら日陰で吊るし干しをしてください。そしてウェアが完全に乾いたら乾燥機に約20分かけてください。設定は標準です。
    乾燥機がご自宅にない場合はアイロンでも可能です。ウェアが完全に乾いたら、低温設定・スチーム無しでアイロンがけをします。この時は必ずあて布をしましょう!でないと溶けてしまいます。
    これだけで驚くほどゴアテックス本来の機能が回復します!
    ぜひお試しください。

  • まとめ

    ゴアテックスは画期的な素材ですが、クリーニングでは断られてしまいます。脱水や乾燥をするのに手間がかかるためです。

    その分自分で洗える素材ですので、クリーニングよりも安く済み、気軽に使えます。

    水を通しづらく、湿気を逃がすゴアテックスは、今ではノースフェイス以外の数多くのブランドで使用され、バッグ、靴等多岐にわたり使用されています。適切な管理をすれば長く使用できる素材ですので、気軽に手に取ってみてはいかがでしょうか。

お見積もりだけ・初めての方でも大歓迎!