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2023/09/22ノースフェイスのサイズ感。サイズ表と人気アイテムの実寸紹介!

ザノースフェイス サイズ

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ノースフェイスのサイズ感。サイズ表と人気アイテムの実寸紹介!

今回のコラムではノースフェイスのサイズ感をメンズ、レディースごとにご紹介していきます。この冬ノースフェイスデビューを予定されている方はぜひご覧ください。

アメリカのアウトドアブランドで、日本国内においても絶大なる人気を誇るザ・ノースフェイス。ストリートではもちろんのこと、最近では通勤着にマウンテンパーカーやダウンジャケットを着用している方も多く見かけるようになりました。

そんなノースフェイスにはサイズ展開がUSA規格のものと、日本規格のものがございます。ネットショップでいつものサイズを購入したつもりでも海外企画のもので、全くサイズが合わなかったということで買取に出される方も少なくありません。

ご紹介する内容が少しでもお客様のためになればと思います。

  • ノースフェイスはサイズ表記に注意!

    ノースフェイスはサイズ表記に注意!
    デザイン面、機能面ともに申し分ないノースフェイスのアイテムを着こなすには、サイズ感が最も重要であると言えるでしょう。そのため、ご自身の体型に合わせたダウンジャケットを購入するために、いくつか重要なポイントをお伝えしていきます。

    まずノースフェイスのアイテムを購入する時に注意すべき点は、そのアイテムがどこの国のサイズ表記になっているかどうかを確認する必要があります。オンラインストアで購入する際に「普段Sサイズを着ているからとりあえずSサイズを購入しておけば間違いない」と思い、購入してみたものの、いつものSサイズとはサイズ感が異なる場合があります。これはUSA企画の商品によく見受けられ、【並行輸入品】を取り扱っているショップで買い物をするとこのようなことが起こりがちです。国内正規代理店であるゴールドウィンを通って販売されているお品物であれば、日本規格のサイズ感なので、普段のサイズと比較しても謙遜なく着ることができるでしょう。

    基本的にUSA規格の商品のサイズは日本規格のワンサイズ大きめのサイズ感になっており、Sサイズ表記であればMサイズ、Mサイズ表記であればLサイズ程度のサイズ感となっております。ですので、USA規格の商品でも【日本よりワンサイズ上】という認識があれば、おおよそのサイズ感を想定することが可能となっております。ただ、あくまで目安の一つであり、アイテムによっても異なってくるので、基準として考えておくといいでしょう。
  • サイズ選びの基準は着丈

    サイズ選びの基準は着丈
    一番は店頭に行き、試着してサイズ感を確認してから購入することが望ましいですが、様々な理由から店舗に行くことができず、オンラインストアで購入する場合もあるかと思います。

    試着ができないネットショッピングでノースフェイスのアイテムを購入する際には【着丈の長さ】を見て、お手持ちのアイテムと比較し、購入を検討してみるのがいいでしょう。袖丈が気になるという方もいらっしゃるかと思いますが、ノースフェイスのほとんどのアイテムには袖口にマジックテープが付いており、袖丈は調整が可能となっております。そのため、袖丈に関しては着丈ほど重要視しなくても、問題ありません。重要なのは着丈が自分に合っているかどうかです。

    また、ノースフェイスがアウトドアブランドなので、多少身幅や肩幅に余裕があっても特に違和感なく着こなすことができます。さらにオーバーサイズでの着用は今トレンドの着こなしなので、少し大き目にチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。
  • ノースフェイスのメンズサイズ表

    ノースフェイスのメンズサイズ表
    おおよそのサイズ感、選び方などは分かったものの、何か指標になるものがあると便利ですよね。
    そこでノースフェイスのサイズガイドを用意致しました。こちらを元に普段着用しているアイテムと比較してみて、ご自身にとってベストなサイズを選んでみてください。
    まずはメンズのサイズガイドです。

    サイズ XS S M L XL XXL BM BL
    身長 155~165 160~170 165~175 170~175 175~185 180~190 165~175 170~180
    チェスト  80~ 88  84~ 92  88~ 96  92~100  96~104 100~108  96~104 100~108
    ウエスト  66~ 74  70~ 78  74~ 82  78~ 86  82~ 90  86~ 94  82~ 90  86~ 94
    ヒップ  82~ 90  86~ 94  90~ 98  94~102  98~106 102~110  96~106 102~110

    上記がおおよそのサイズ感です。身長で合わせてみるのも分かりやすそうですね。

    ここでノースフェイスの人気モデルの実際のサイズ感を3つほどご紹介していきます。
    この項目の写真に載っている左から順番にご紹介します。

    〇NP11834 GORE-TEX マウンテンライトジャケット(Sサイズ)
    ・身幅→55㎝
    ・袖丈→脇下から59㎝
    ・着丈→68㎝

    〇ND91950 GORE-TEX バルトロライトジャケット(Mサイズ)
    ・肩幅→45㎝
    ・身幅→55㎝
    ・袖丈→65㎝
    ・着丈→66㎝

    〇ND91631 ヌプシ ダウンジャケット(Lサイズ)
    ・肩幅→47㎝
    ・身幅→60㎝
    ・袖丈→66㎝
    ・着丈→68㎝

  • ノースフェイスのレディースサイズ表

    ノースフェイスのレディースサイズ表
    こちらがレディースのサイズ表記です。

         
    サイズ S M L XL RM RL
    身長 150~160 155~165 160~170 165~175150~160155~165
    バスト  76~ 84  80~ 88  84~ 92  88~ 96  84~ 92  89~ 97
    ウエスト  56~ 64  60~ 68  64~ 72  68~ 76  68~ 76  73~ 81
    ヒップ  82~ 90  86~ 94  90~ 98  94~102  90~ 98  95~103

    こちらはレディースで人気の高いモデルのサイズ感です。
    ぜひこちらもご参照くださいませ。

    〇NDW91633 ヌプシ ファー付フーディロング ダウン(Sサイズ)
    ・肩幅→37㎝
    ・身幅→46㎝
    ・袖丈→60㎝
    ・着丈→78㎝

    〇NPW61400 GORE-TEX マウンテンジャケット(Mサイズ)
    ・身幅→49㎝
    ・袖丈→脇下から54.5
    ・着丈→61.5㎝

    〇NYW81931 キャンプシェラショートダウンジャケット(Lサイズ)
    ・肩幅→41㎝
    ・身幅→53㎝
    ・袖丈→62㎝
    ・着丈→60㎝

    レディースのロングコートの場合は着丈で合わせるよりも身幅や肩幅を見た方が分かりやすいですね。
    お手持ちのアイテムの肩幅、身幅と比べてみて大きいのか小さいのかを判断することができます。
  • ノースフェイスのシューズサイズ表

    ノースフェイスのシューズサイズ表
    ノースフェイスは洋服だけではなく、靴も展開しております。トレッキングシューズやランニングシューズなど、アウトドアにはぴったりのアイテムが多数展開されております。
    中でも人気が高いのは【ヌプシブーティ】で、ウォータープルーフや撥水加工、ゴアテックスを使用したモデルなどを展開しております。暖かさはもちろんのこと、デザインが非常にシンプルで合わせやすく、コーディネートに取り入れやすいと、男女問わず人気を集めております。

    そんなノースフェイスの靴は、0.5㎝刻みのサイズで展開されています。靴のサイズ選びに関しては、ジャストサイズが望ましいですが、思っていたよりも小さくて履いていると痛くなってしまうことや、夕方になるにつれ足が浮腫み、窮屈に感じてしまうこともあります。そのため、普段の0.5㎝程大き目のサイズを購入し、靴下やインソールなどで、調整すると後々調整もできるのでおすすめです!

    ノースフェイスの靴のサイズガイドは下記の通りですので、こちらもご参照くださいませ。

    US表記 US7.0 US7.5 US8.0 US8.5 US9.0 US9.5 US10.0
    日本サイズ 25.0cm 25.5cm 26.0cm 26.5cm 27.0cm 27.5cm 28.0cm

    US表記 US6.0 US6.5 US7.0 US7.5 US8.0 US8.5 US9.0
    日本サイズ 23.0cm 23.5cm 24.0cm 24.5cm 25.0cm 25.5cm 26.0cm
  • ノースフェイスはピッタリ目を選ぶ?大きめを選ぶ?

    ノースフェイスはピッタリ目を選ぶ?大きめを選ぶ?
    今までサイズ表を見ながら、ベストなサイズ選びについてお話してきましたが、結局のところノースフェイスの洋服はジャストサイズがいいのか、大きめに着た方がいいのかは悩みどころですよね。

    トレーナーやパーカー、Tシャツなどのアイテムに関しては、少しゆったりしている方が窮屈さを感じないので、普段購入しているお洋服のワンサイズ上で購入してもよさそうです。アウター類の場合はインナーを着込むことによって、より防寒性が高まるので、普段から着込むことが多い方は間違いなくワンサイズ上での購入をおすすめ致します。ダウンジャケットやコート類などの着ぶくれが気になるという場合にはジャストサイズでの購入がおすすめです。もともとの作りが大きいモデルなどもあるため、アイテムよってはワンサイズ下でもばっちり着こなすことができます。

    ここ最近のトレンドとしてはオーバーサイズでゆったりしたコーディネートが人気になっていることと、【大は小を兼ねる】ということわざもあるので、サイズ感で迷っているようであれば、普段より大きめのサイズを選んでみることをおすすめします。ただ、ジャストサイズには着用時のシルエットが綺麗に見えるという利点があります。普段のスタイリングでオーバーサイズの洋服を着ない、洋服を綺麗に着てスタイリッシュに見せたいという方には、ジャストサイズをおすすめします。
  • ランニングで着られるノースフェイスのアイテム

    ランニングで着られるノースフェイスのアイテム
    ストリートでノースフェイスのアイテムを着用している方を多く見かけるようになりましたが、ここ最近はランニングなどのトレーニングウェアとしてもノースフェイスのアイテムを着用している方が増えてきました。ウェアだけでなくバッグやシューズなども展開されているため、ランナー注目のブランドになっております。

    ここではいくつかランニングにお勧めのアイテムをご紹介していきます。
    これからランニングを始めるためにウェアを揃えようかとお考えの方は必見です!ぜひご覧くださいませ。

    〇シューズ部門
    ・ウルトラ レプルージョン レース
    ノースフェイスのランニングシューズと言えばこちらのモデルです。日本人の足型に合わせて作られており、抜群のフィット感を誇ります。こちらのランニングシューズが完成するまでには実に2年の歳月を要したという、ノースフェイスこだわりのランニングシューズです。メンズ、レディースともに展開されております。

    ・ウルトラニュートラル
    こちらのモデルはインドアからアウトドア、あらゆるスポーツシーンで活躍することができるシューズです。ビブラム社が製造した【ノーマーキングラバー】をソールに使用しており、室内トレーニングの際にも高いグリップ力を体感することができます。さらには床も傷つけにくいので、トレーニングジムでもお使いいただくことができます。こちらもユニセックスでの展開です。

    〇ウェア部門
    ・スワローテイルベントフーディー
    軽量であり、バッグの中に小さく折りたたんで収納課のであることから、アウターとしても人気の高いジャケットです。ランニングウェアとしての機能性も高く、内側の表面の凹凸により汗を吸着したとしてもべたつきを感じにくくなる構造となっております。メンズ、レディースともに展開されています。

    ・インパルス ライニングフーディ、パンツ
    内側には裏起毛のライニングが付いており、他のウェアと比較すると保温性が高いアイテムです。セットアップとしても着ることができるので、見た目もばっちり決まります!こちらもメンズ、レディースでの展開となっております。

    〇アクセサリー部門
    ・GTDキャップ
    ノースフェイスのロゴがあしらわれたシンプルなキャップです。吸水性やストレッチ性にも優れており、まさにランニング向けのキャップですね。軽やかな被り心地であり、メンテナンスがしやすいということで人気を集めております。メンズ、レディース兼用です。

    ・ロードランナー1、2
    コンパクトな見た目からは想像できないほどの収納力を誇り、多くのランナーから支持を集めています。本体の収納部分以外にもベルト部分にもポケットが付いており、ランニングの差異に必要なものであればしっかりと収納できます。また、普段のお出かけの際にもお財布やスマートフォンなどを収納できるため、トレーニング以外でも活躍間違いなしのおすすめバッグです!カラーバリエーションも豊富なので、男女問わず人気です。

    上記以外にも紹介しきれないくらい、ノースフェイスのトレーニングウェアは展開されております。これからトレーニングウェアを揃えたいという方にとってこちらの記事がご参考になれば幸いです!
  • まとめ

    ノースフェイスのサイズ感についてお話をさせていただきました。
    USA規格の商品か、国内正規の商品であるかどうかを購入前にしっかりとチェックしておけば大きな失敗はないのではないかと思います。
    サイズ感に関してはトレンドやお好みによる判断もあるかとは思いますが、ご自身がどのようなファッションが好きなのかがサイズ感の決め手になるのではないでしょうか。
    皆様にぴったりのサイズを探すためにこちらの記事がお役に立てば幸いです。

    もしもそろそろ新しいノースフェイスのアイテムを購入しようかなと感じた際は買替をおすすめします。買取に出す際にはエコスタイルに利用しやすい方法でお気軽にご相談ください。



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この記事を監修した担当者

  • 吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
    吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
    エコスタイル
    吉本訓典
    AACD協会基準判定士、リユース営業士
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    吉本訓典AACD協会基準判定士、リユース営業士
    エコスタイル鑑定士

    広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
    エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。

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