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2016/04/08エメラルドの伝説について

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エメラルドの伝説について

エメラルドの伝説についてご紹介いたします。

  • 夫婦説テラフラ

    夫婦説テラフラ
    昔々、チボール鉱山と並ぶ2大鉱山のムソー鉱山は美しき女王フラとその夫テラが支配していました。
    田畑はフルーツが豊かに実り平和な日々を過ごしていました。
    ある時、金髪で青い目をした男シスゴがこのムソーへやってきました。
    彼は豊かなムソーの地を手に入れようと、女王フラに求愛するふりをしました。
    この誘いを受けてしまった女王フラ。妻の不貞を知った神のボルボルは罰として彼女を岩に変えてしまいました。
    一時の気まぐれで犯した不貞で岩に変えられた妻フラの事を夫のテラはそれでも愛しくしく思い、せめて彼女の側で彼女を見つめていたいという思いから、自分も岩になり、妻の傍にいたいとボルボルに頼みました。
    フラはは自分と同じように岩になったテラを見て、涙しました。
    その涙は岩を伝って流れ落ち、涙は美しい緑の石となって土に埋まりました。
    フラの痛みや苦しみの涙が地中深くにまで達し、より深い綺麗な緑の石となりました。
    それが今日で言われるエメラルドの始まり。とされています。
    今もムソー地区には山の峰があり、その横に峰が連なっています。原住民の人々はそれをフラテラと呼んでいます。
  • ミカエルとルシファーの戦い説

    4大天使の一人とされるミカエルと堕天使ルシファーとの間で戦いがありました。
    ミカエルとルシファーは双子で、天使と悪魔の象徴でした。
    ルシファーは元々神々から愛されていた天使でしたが、自惚れの為堕天使になってしまいました。
    ミカエルとルシファーの戦いで、大天使ミカエルの炎の剣が堕天使ルシファーの冠からエメラルドを叩き落とした時に勝敗がついたと云われています。
    戦いに敗れたルシファーはサタンと呼ばれ、ルシファーの冠にあったエメラルドは落ちた時に大地と衝突して砕け散ったから、現在でも無傷のエメラルドは無い。と言われる根源がここにあります。
    ルシファーの冠から落ちたエメラルドは、くり抜かれて聖杯となりイエス・キリストが≪最後の晩餐≫で使用したと言われています。
  • 天国の見える石

    天国の見える石
    どちらの説もエメラルドが愛や幸福、誠実の象徴とされる説です。
    実際の成分としては、大昔に海の中に存在した山から採れるエメラルドには、海の成分が含まれており、 その成分や気泡が入っています。
    その気泡によって美しい庭を思わせることから「天国の見える石」とも呼ばれています。
    また、気泡が含まれているエメラルドを「三相インクリュージョン」と言います。