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2018/09/20ダイヤモンドの産地について

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ダイヤモンドの産地について

自然界で最も固いとされているダイヤモンドですが、皆様はその産地についてご存知でしょうか?

サファイアで言えばカシミール産やミャンマー産など、ルビーで言えばミャンマー産や、スリランカ産など代表的な産地があげられます。

ダイヤモンドにおいても採取される産地はとても重要で、切っても切り離せない関係にあるといえます。

今回は宝石の中で、定番とされるダイヤモンドの産地についてエコスタイルバイヤーがお話をさせていただきます。

それぞれの産地に特色があり、どこの産地に人気があるのかなどもお話をいたします。

今後、ダイヤモンドを購入する際に参考にしていただくことができれば幸いでございます。

  • ダイヤモンドの主要な産地

    ダイヤモンドの主要な産地
    ダイヤモンドの産地は現在確認されているだけでおよそ【20か国以上】存在しております。

    中でも産出量が多いのはロシアで、次にボツワナ、コンゴと続き、世界三大のダイヤモンド産地として知られております。
    それ以外にも、南アフリカ、オーストラリア、アンゴラ、カナダ、中国、ナミビア、ガーナなどがあげられます。
    また、世界のダイヤモンドの産出量トップ6で、全世界のダイヤモンドのシェア90%以上を占めていると言われています。

    ダイヤモンドの産地は20か国以上あるものの、世界のシェアの9割をたった6つの国で占めているのは驚きですよね。

    こちらは余談ですが、世界で初めてダイヤモンドを採取した国は【インド】で、当時はインド石とも呼ばれておりました。
    日本においては堅固であることを意味する【金剛】を用いて【金剛石】とも呼ばれております。
  • 金額ベースでみる産出国ランキング

    金額ベースでみる産出国ランキング
    先ほど、産出量でのランキングを簡単ではありますが、ご紹介させていただきました。 次は金額ベースでの産出国ランキングです。

    1位ボツワナ
    2位ロシア
    3位カナダ
    4位ナミビア
    5位アンゴラ
    6位南アフリカ

    と続いています。

    カナダとロシア以外はアフリカ大陸の国がランクインしている事からも、ダイヤモンドにとって南アフリカがいかに重要な地域が分かります。
    このランキングはあくまで「金額ベース」での算出で、ダイヤモンド事態の産出量に関してはロシアが1位です。
    つまり、ボツワナの方が品質の高いダイヤモンドが産出されるということが言えますね。

    ロシアの1ctあたりの価格は約100ドルなのに対して、ボツワナの1ctあたりの価格は約150ドルです。
    ちなみに、1番品質の高いダイヤモンドを産出するレソト共和国は約1000ドルとなっています。

    産出量と、金額で比較してみても違いがあるのは面白いですよね。
  • デビアスとアルロサ

    デビアスとアルロサ
    ダイヤモンドの2大プレイヤーと言えば、デビアスとアルロサからは目がはなせません。

    もともと、デビアスは世界のほとんどの鉱山を傘下に収めていました。
    そのシェアは80%を超えていたと言われています。

    今ではロシアの上場企業であるアルロサもデビアスと同等のシェアを獲得しています。
    この2社で全体の70%以上のシェアを囲っている独占市場だといえます。
    2000年にデビアスがダイヤの価格のコントロールを放棄した事もあって、ダイヤモンドの相場は需要と供給に応じて、日々変動している状況です。

    近年の、大粒やカラーダイヤモンドの高騰の要因の1つにデビアスがある事は間違いありません。今後も、ダイヤモンドの相場の変動から目が離せません。
  • まとめ

    ダイヤモンドの産地については、今後増えてくることも考えられますね。

    いつか日本で国産のダイヤモンドがたくさん取れるようになることもあるかもしれません!

    各産地についての特徴などもあるので、ダイヤモンドの購入をする際にはその特徴にこだわって、ジュエリーを探してみることも面白いかもしれませんね。

    また、エコスタイルではダイヤモンドのお買取をさせていただいております。

    保証書や鑑定書がなくてもご査定をさせていただきますので、ダイヤモンドのお買取をご検討されているようでしたら、ぜひお持ち込みくださいませ。

    ご査定だけでも大歓迎ですので、皆様の素敵なお品物を拝見できることを楽しみにしております!