CATEGORY
ルイヴィトン
2015/06/12ルイヴィトンのタイガ、人気商品を徹底解説!
-
そもそもルイヴィトンのタイガってどんな商品?
上質な感じが漂うカーフレザーに型押しを施し、決して主張し過ぎることがないスタイルのルイヴィトンのタイガは、1993年から発売されているモデルです。
メンズラインの中でも洗練された印象が漂うタイガはルイヴィトンが持つ様々なノウハウを結集して作成されたと言われており、そのラインナップには、アレクサンダーなどのビジネスバッグを始めとして、旅行や普段使いに最適なバッグ、財布や小物入れなどが多くあります。
なかでもアレクサンダーは大きめのサイズですからパソコンや資料など色々入れられて機能性が高いですし、メッセンジャーバッグであるミロは小ぶりな印象ですがA4サイズの書類が入りますのでビジネスシーンでも活躍できます。
本来はカナダやロシアの森林地帯を表すタイガという言葉の通り、「エピセア」と呼ばれる濃い緑色のシリーズが人気商品としてありましたが廃盤となりました。 -
タイガといえばやはり財布!メンズに人気の財布ラインは?
タイガには多くの種類のバッグがありますが、小物入れや財布というイメージも根強くあり、特に男性にとっては財布というイメージが強いようです。
メンズ用の財布として人気が高いのがアコルディオンとジップ・オーガナイザーです。アコルディオンはチェーンが付いた財布であり、比較的若い方に人気のタイプです。チェーンはパンツのベルト穴に通して使用したり、バッグのリングに付けたりと機能性とファッション性が高まります。また、アコルディオンは二つ折り財布の中でも薄手ですから持ち歩くにも邪魔にならないのがメリットです。
一方、オーガナイザーはコンパクトながらも大容量で大きく開くのが特徴です。金銭だけでなくペンやメモ帳、パスポートなども入りますので旅行の際に役立ちます。クールな印象と上品さが漂い、服装を選ぶこと無く持ち歩けるのが魅力です。
いずれのラインもカラーバリエーションはいくつかありますが、アルドワーズならばシーンを選ばずに使用できるでしょう。 -
おすすめの保存方法やお手入れ方法、高価買取りのコツは?
せっかくルイヴィトンのバッグや財布を購入したのであれば、末永く使いたいものですからそのお手入れ方法には十分に気をつけましょう。
タイガは色が濃いラインが多いため色落ちが気になるという方も多いかもしれません。そのため、保存は直射日光をさけて風通しの良い場所への保管が必須です。また、汚れが目立つ場合は極薄目の洗剤をタオルなどで拭き取るようにするのがポイントです。
カーフ素材で耐久性が高いとはいえ、ぞんざいな扱いでは長持ちさせることができませんし、何かのタイミングで買い取って貰いたい場合の査定に響いてしまいますので日頃のお手入れには気をつけましょう。 -
最後に
タイガはルイヴィトンのビジネスラインとして展開されたラインで、今なお人気があります。
レザーを使用したものですので多少値が張りますが、ビジネスシーンにおいて使用できる落ち着いた雰囲気と高級感があるため人気です。
バッグ、財布などを多く展開しているため、街中で見かけたことがある方が多いでしょう。中古でも人気があり、多く出回っていますので探しているものがあれば一度中古で探してみてはいいのではないでしょうか。