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2018/09/28縫い目で分かる、古着の年代とは??

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縫い目で分かる、古着の年代とは??

縫い目から作られた年代がわかることもあります。様々な部分を確認して年代の特定を行ないますが、縫目でもわかることが多くあります。

縫い目の特徴をおさえていれば、プレミアムな古着アイテムが発見できるかもしれません。

  • ジーンズはバックポケットの縫い目から年代を知る!

    ジーンズはバックポケットの縫い目から年代を知る!

    ジーンズのバックポケットの刺繍は年代の特徴が出やすい部分です。

    古着が好きな方なら、購入した際にいつ作られたものか興味があることでしょう。味があるものほど、年代を知りたくなるものです。

    古着といえば、まず定番人気である「ジーンズ」です。ジーンズは「タブ」と呼ばれるブランドタグのデザインで、製造された年代を大まかに知ることができます。しかし、更に深く知るためには、縫い目をチェックすることがポイントになります。
    たとえばリーバイス501には、ヴィンテージで有名な「66モデル」がありますが、その中にも違いがあります。1969〜1970年代中期のモデルは、バックポケットの裏がシングルステッチですが、1970年代中期〜1980年頃のものはチェーンステッチとなっています。

    時代が進むにつれて、技術が進歩し、難しい仕上げが容易にできるようになったのかもしれませんね。

  • 縫い目の色からでも年代を読み取ることができる!

    縫い目の色からでも年代を読み取ることができる!

    縫い目の色も年代の特徴が出やすい部分です。

    リーバイスジーンズの場合、初期のデザインからBigEと呼ばれるデザインまでは、縫糸に綿糸が使用されています。その後のデザインにはイエローステッチが用いられており、その色からアメリカでは「パイナップルステッチ」とも呼ばれています。

    1960〜1970年代半ば頃のリーバイス501の場合、ベルトループの糸には黄色が使用されていますが、中には黄色とオレンジの糸が混在するタイプもあります。このことから、年代によっては厳格な定義がそれほどなかったことが伺えます。しかし、これもヴィンテージジーンズの魅力といえるでしょう。
    また、1980年代のリーバイス501のアウトサイドシームの裏側には、「赤ミミ」と呼ばれる赤いステッチが入っているものと、「脇割り」と呼ばれる白いステッチを採用しているものがあります。このようにステッチの色からも年代を読み取ることができるのです。

  • Tシャツは縫い目の仕上がりで年代がわかる!

    Tシャツに関しては縫い目の仕上がりで年代を把握できることもあります。

    古着で人気があるもうひとつのアイテムといえば「Tシャツ」です。着まわしの幅が広く、新品にはないデザインや質感があります。

    Tシャツも縫い目で年代を知ることができます。1980年代までは、裾や袖の縫製に「天地引き」が採用されています。ロックミシンで糸を縦にすくいながら仕上げていく方法で、表面に縫い目が出にくいのが特徴です。
    特に、アメリカなどのヴィンテージものに多く見受けられます。またこの時期は、製法技術が発達したことにより、コットンとポリエステルといった混紡素材のTシャツが登場しています。

    古着は、普段の着こなしを格上げしてくれるアイテムでもあります。人とは違うおしゃれなアイテムを手に入れる前に、まずはクローゼットの整理をしましょう。不要なものを処分する際に買い取りを利用すると、古着を買う予算にもなります。

  • 最後に

    一言で古着と言っても様々なものがあります。縫い目だけで判断する事は難しいですが、古そう、と思った時に縫い目を見てみると、大体の年代が分かって面白いかもしれません。

    古着の一部はヴィンテージ評価の付くものもあったりと、何気なく集めていた古着が貴重なものだったという事もあるかもしれません。

    縫い目以外にもいろいろな部分を見る必要がありますが、全部を覚えるのはなかなか難しいかもしれません。売ろうかな、と考えた時に分からないかもしれません。

    エコスタイルではすべて加味して買取を行っております。安心してお持ち込みください。

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