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2016/05/26クロケット&ジョーンズのラストについて

クロケット&ジョーンズ

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クロケット&ジョーンズのラストについて

クロケット&ジョーンズの持つ人気のラストをご紹介します。

人気が高いということは足に合う方が多いということでもありますので、初めてクロケット&ジョーンズを購入する際などの参考にしてみてください。

  • そもそもラストとは

    そもそもラストとは
    ラストとは木型の事で、ブランドによって使われているラストが違い、例えばオールデンは8つの異なったラストによってつくられています。
    エドワードグリーンは7つのラストを使用しています。

    クロケット&ジョーンズは世界で最も多くのラストを使用している事で知られています。
    多くのラストを使用しているからこそ様々なラインナップの靴をつくれるといえます。
  • ラスト337

    ラスト337
    337はクロケット&ジョーンズを代表するラストです。

    1990年代はラストの主流はスクエアトゥでしたが、よりエレガントなスクエアトゥを世の中は求めており、2002年に開発され、2005年に靴職人のディミトリ―ゴメス氏がパリ店のオープンと共に世の中に広めました。
    通称『パリラスト』と呼ばれており、当時流行っていたイギリス靴のフォルムにフランスのテイストを盛り込んだデザインで、日本人の足にも馴染みやすく日本での人気が特に高いのが特徴です。

    このラストを使っている作品の代表は『オードリー』です。
    他にもハノーパーやアルバニー、ウェルベックやクリフォード、キャンバリーなどなど、その他にも多数のラインが発売されており、クロケット&ジョーンズの中で一番多く使われているラストとなります。
  • ラスト224

    ラスト224
    1960年代に開発された歴史あるラストで、定番ブーツの『チャートシー』に使われているラストです。

    ボリュームがあり、丸に近いソフトスクエアトゥのシルエットはとても美しく、チャッカブーツやショートブーツとの相性が抜群です。
    作りは左右非対称になっており、正面から見ると内側に向かって若干カーブしています。
    この若干のカーブが吸い付くような完璧なフィット感を生み出しています。

    224ラストが使われているモデルは、チャートシー以外にもチルターンなどにも使われております。
  • ラスト236

    ラスト236
    1961年に開発されたラストで、クロケット&ジョーンズの中で最も古いストレートチップである『コノウト』に使用されています。

    そのシルエットはややゆったりめの幅で、トゥの部分の厚みが少なく、低く抑えが効いているので、当時は珍しいタイプでした。
    今ではそのシャープなスタイルから、ブリティッシュスタイルのマストアイテムとしてイギリスを中心に人気が高いです。
  • まとめ

    クロケット&ジョーンズのラスト数は非常に多く、ほとんどの人が自分の足に合うラストがあるといわれています。

    日本人の足は海外の足型に合わないことが多く、サイズを合わせてもワイズが合わない。甲の高さが合わない、脱げる。ということなどが多くあります。
    自分の足に合っているということは非常に履きやすく失敗しずらいということですので、初めて高級靴を購入する方はクロケット&ジョーンズからスタートしてはいかがでしょうか。