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2021/12/14ファスナー(ジッパー)の修理方法は?交換費用はそこそこ高い?

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ファスナー(ジッパー)の修理方法は?交換費用はそこそこ高い?

ファスナーが壊れて修理や交換をしたいと考えたことはありませんか?今回はファスナーの修理、交換はどういう時ならできるのか、費用はどのくらいなのかをご紹介します。

ファスナー(ジッパー)は、洋服、財布、バッグ、靴など身近なものに多く使われていて、ボタンなどと違って簡単に開け閉めできる便利な機能です。ただボタンと違って少々複雑で、取れたから糸で付け直すというような軽い感覚で修理できないデメリットもあります。
使用している閉まらなくなったり、ゆるくなってしまってずれてしまうなど問題が起きやすいパーツです。長年使用したバッグや財布など、開け閉めの頻度が高いファスナーは壊れてしまって買い替えた経験はないでしょうか。
ただ捨ててしまうのはもったいないなと感じることも多かったのではないでしょうか。

今回はファスナーの修理の方法と、修理交換を依頼した場合どのくらいの価格感なのかをご紹介します。ファスナーの修理がどういうものかを知って、修理するか買替を行うか考えてみてください。

  • ファスナーの修理をする前に確認する部位

    ファスナーの修理をする前に確認する部位
    ファスナーを修理する前に、どういうパーツなのかをご紹介します。修理ができるかどうか、交換になるかどうか事前に確認してみてください。

    スライダー(持ち手、プル)
    スライダーはファスナーの大事な部分で、一番使用した際の影響が出やすい部分です。古くなってきたとき、主に引っ張る部分が割れてしまったり、ちぎれてしまうことが多くあります。
    閉まらなくなってしまった場合やずれてしまうという場合、原因として最も多いのはこの部分です。

    エレメント
    ファスナーのかみ合わせの部分です。務歯ともいわれる部分で、互いに交互に歯がかみ合うことで閉まります。故障するとこの部分が締まらなくなってしまいます。

    閉まらなくなってしまったときスライダーに問題が無い場合このエレメント部分に問題があります。

    テープ
    ファスナーの台になる部分です。ファスナーは直接布に取り付けているのではなく、このテープ部分を縫い付けています。基本的にファスナーが閉まらないという時にこの部分は関係ないですが、まれに破れることがあります。破れてしまった場合は全交換になります。
  • ファスナーで修理できるパターン

    ファスナーで修理できるパターン
    ファスナーは修理できるものと交換になるものがあります。修理できる場合は自分で対応できるものが多いですが、交換になると修理交換を依頼することになります。

    スライダーの見た目に問題が無い場合、横や金具をかませている面を確認してみて、歪んでいる場合はペンチなどでゆがみを直すと治ることがあります。布が噛んでしまった場合は布を引っ張りながらファスナーを戻すと改善できることがあります。

    金具、プラスチック問わず、引っ張る部分がちぎれていたり、変形が戻らない場合は修理交換を依頼することになります。

    エレメントが途中から閉まらないという場合はエレメントのかみ合わせが合わなくなる部分を確認して、歪んでいるようならペンチで平らにしてみましょう。もしも途中からかけているという場合は取り換える必要がありますので修理交換です。

    多少のゆがみであれば対応できますが、破損などの場合は修理を依頼しましょう。
  • ファスナーの修理交換は高い?

    ファスナーの修理交換は高い?
    ファスナーの修理が自分でできない場合は、お直しの会社などに修理交換を依頼することになります。

    一般的にパンツやスカートなどのファスナーの場合、スライダーの交換程度であれば数千円までで収まることがほとんどです。
    バッグや財布などで、ファスナー全交換の場合は、1万円前後~の金額になります。ブランドを問わず修理だけということであればこのぐらいではありますが、ブランド品の場合はブランドに修理を依頼することがあります。その場合は数万円かかってくることがあるため、壊れるまで使用したバッグや財布にお金をかけて今後も使用するかどうか考えて依頼しましょう。

    基本的にパーツ交換になるので高額になりやすい部分です。ブランド品の場合は修理せず売却して、新しいものを交換した方がいいことがあります。売却の際には一度ご相談ください。

  • まとめ

    ファスナーは閉まらなくなってしまった場合でも自分で修理してまた使えるようになることがあります。

    単純に閉まりにくい場合はエレメント部分にオイルやリップクリームなどを塗ると応急処置ではありますが滑るようになります。
    閉まらなくなった場合、どのようなパターンかで対応が変わります。スライダーを動かしても閉まらない場合はスライダーにゆがみが無いか確認しましょう。ゆがみがある場合はゆがみを解消することで解決することがあります。

    エレメントの途中から閉まらなくなった場合はエレメントのゆがみが考えられます。爪の部分が曲がっていないかなどを確認し、曲がっていたら伸ばしてみましょう。もしもかけてしまっている場合はファスナー交換が必要です。

    修理交換の場合は商品に対して修理金額が高いことがほとんどです。長年使用した結果壊れたということであれば買替を考えてみてもいいかもしれません。ブランド品の場合はファスナーが壊れていても買取ができ、買取に出して新しいものを購入した方が安いことがあります。買い替える場合は一度ご相談ください。

この記事を監修した担当者

  • 吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
    吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
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    吉本訓典
    AACD協会基準判定士、リユース営業士
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    吉本訓典AACD協会基準判定士、リユース営業士
    エコスタイル鑑定士

    広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
    エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。