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2019/12/14イエローゴールドとは何のこと?意味と特徴とお手入れ方法

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イエローゴールドとは何のこと?意味と特徴とお手入れ方法

イエローゴールドとは金と銀と銅を混合させた純金に類似している少し暖かみを感じられる金のことです。

イエローゴールドは華やかで、明るく、煌びやかな雰囲気を感じさせてくれる日常的に使用されるアクセサリーやブライダルジュエリーとして重宝されています。
ここ最近では、ファッションのトレンドが1970年代~1980年代のヴィンテージブームもあり、シルバーカラーのプラチナ製品やホワイトゴールドよりも人気が高くなっています。

ここでは、イエローゴールドについて少し深い知識のほか、意味や特徴、そしてお手入れ(メンテナンス)等の豆知識を紹介させていただきます。

  • イエローゴールドとはどういうもの?

    イエローゴールドとはどういうもの?

    イエローゴールドとはどういうものなのでしょうか。そもそも、ゴールドとイエローゴールドの違いって・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

    イエローゴールドとは、純金(24金)と他の金属を混ぜた金属かつ、鮮やかな黄色の製品の総称です。

    イエローゴールド以外にもピンクゴールドやホワイトゴールド等が一般的に流通されていますが、違いは何なのでしょうか。

    イエローゴールドが出来上がるためには、必要不可欠な混ぜ金と呼ばれる金属があります。

    その答えは、ずばり「銀」と「銅」です。

    割合ですが、例えば、ジュエリーによく使用される18金の場合、「銀」と「銅」のバランスがほぼ半々の製品です。

    ここで重要なことは、「バランス」です。バランスが異なれば、ゴールドの色味が変わってくるためです。銀の比率が多くなれば、グリーンゴールドになり、銅が多くなれば、ピンクゴールドやレッドゴールドになります。
    華やかなイエローゴールドは高級ブランドのみならず、ファッションブランドのジュエリーや廉価なアクセサリーショップ等でもK14やK10などのイエローゴールド製品が販売されています。

    身近でお手持ちの方が多い金製品です。

  • イエローゴールドの特徴

    イエローゴールドの特徴

    イエローゴールドとは、銀と銅を五分五分で配合した金製品というご説明は前項で説明させていただきました。

    イエローゴールドの特徴ですが、黄色がかっている純金に近いゴールドであるという事の他、純金に対して混ぜ金を使い、純度を引き下げることで製品自体を固くして華奢なジュエリー等に加工しても曲がったり、折れたりし難いという特徴があります。
    純金でジュエリーを作るよりも、色石やダイヤモンド等の貴石が綺麗に見えることも、イエローゴールドが多用されている理由のひとつです。

    純金ではないため、金の純度が下がるにつれて、22金、20金、18金、14金、10金、9金・・・となりますが、数字が小さくなればなるほど、混ぜ金(銅や銀など)が多く、酸化、硫化により、変色する可能性が高くなります。

    イエローゴールドは身近なアクセサリー等に使用されており、イメージとしては、折り紙の金色のような色をしています。
    純金以外で金色というと基本的にイエローゴールドですので、純金よりも身近にお手持ちの方が多い金製品です。

  • イエローゴールドのメンテナンス方法

    イエローゴールドのメンテナンス方法

    イエローゴールドのメンテナンス方法について紹介させていただきます。

    イエローゴールドは純金よりも固いことは前項でもご説明させていただきました。
    つまり、純金よりも傷が付きづらいため、基本的には使用した後に中性洗剤で洗い、柔らかな布で拭く程度でOKです。強く磨き過ぎるとかえって傷をつけてしまうことがありますので、ご注意ください。

    ただし、傷が目立ったり、変色が見られた場合は、専用のクロスで磨いたり、リペア(修理)に出すことをお勧めします。
    シルバー等のアクセサリーとは異なり、イエローゴールドは酸に強く、酸化、硫化に強い性質を持っています。

    東急ハンズやホームセンター等で専用クリーナーも市販されていますが、イエローゴールドのみならず、宝石が使われているジュエリーにお使いになると変色の原因となる場合もございますのでご注意が必要です。

  • イエローゴールドがおすすめのアイテム

    イエローゴールドがおすすめのアイテム

    イエローゴールドがおすすめのアイテムについて紹介させていただきます。

    イエローゴールドは強い黄色の発色です。肌の色問わず、デザインやボリューム等により、ファッションのスタイルやTPOに合わせて身に着ける機会が多い金製品です。
    華奢なデザインであれば繊細で柔らかいイメージになりますし、武骨な喜平や平打ちされた指輪等であれば男性っぽいイメージになります。

    男女問わず、特に高齢者の方がバブル期などに投資目的もあり、たくさん購入されていたため、少しずつ整理されたいとうことで、当店にも買取のご依頼が多くございます。

    ピアス、イヤリング、指輪、ネックレス、バングル、ブレスレット等、イエローゴールドは全てのアクセサリーで使用されている主要の貴金属ですので、どのご家庭にもひとつ、ふたつ程度はお使いになっていないイエローゴールド製品が引き出しやタンスの中に眠ったままにされています。

    時計や眼鏡などにも使われていますので、かけなくなった眼鏡や使われなくなった時計などもK18などの刻印がないか確認してみると良いでしょう。

  • イエローゴールドが似合う人は?

    イエローゴールドが似合う人は?

    イエローゴールドが似合う人、似合わない人などは存在するのでしょうか。

    少し黄色みがかった日本人の肌にはなじみやすく、基本的には誰でも似合うはずです。肌が白い人にはアクセントになり、黄色みが強い方にはよくなじんで引き立ててくれます。

    もちろん、肌の色によってはカラーゴールドが似合う似合わない等も多少ありますが、基本的には日本人はどのゴールドでも似合うため、使用するブランドが多いのも証拠のひとつです。

    ピンクゴールドは少しピンクがかかっているため、女性向けのように感じられますが、最近では、イエローゴールドとホワイトゴールドとピンクゴールドの三色を用いられたジュエリーも販売されており、男性からも受け入れられやすくなってきています。

    結局、イエローゴールドはデザインにより、女性にも、男性にも、受け入れられている貴金属ですので、お気に召されたジュエリーを愛用いただき、使われなくなったら買取専門店などで金相場をご確認になり、ご納得の上で売却されることをお勧めいたします。

  • イエローゴールドはアレルギーが出やすい?

    イエローゴールドはアレルギーが出やすい?

    イエローゴールドはアレルギーが出やすいのでしょうか。肌が弱い方や、金属アレルギーをお持ちの方は気になるところかと思います。

    ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、純金や純度の高い金は金属アレルギーは出づらい金属です。ただし、純度が下がるにつれて、割り金(銅や銀など)の方がアレルギー反応しやすくなります。

    24金よりも18金、14金、10金や9金などのアクセサリーの方が反応しやすくなるのは上記の理由です。

    アレルギーを持っている方は純金または22金や20金、せめて18金程度までの純度が高い金を愛用される方が望ましいでしょう。

    金と金属アレルギーについて詳しく説明しているコラムがありますので、こちらも一緒にご確認ください。
    >>金は金属アレルギーになりにくい?金属の種類と落とし穴

  • まとめ

    「イエローゴールドとは何のこと?意味と特徴とお手入れ方法」というタイトルで記載させていただきましたが、いかがでしたか。

    ●まとめ

    1.イエローゴールドは混ぜ金(銅や銀を半分ずつ)を用いた貴金属
    2.イエローゴールドは強い黄色がかった金色
    3.メンテナンスや清掃は製品に付着した皮脂を拭き取るため、中性洗剤と柔らかな布で優しく拭く
    4.ほとんどの日本人に似合う金色
    5.アレルギー反応はでづらいが、純度が下がると反応する確率が高くなる

    上記のとおり、イエローゴールドは私たちの生活やファッションシーンに多用されており、流通量の多い貴金属です。

    エコスタイルでは、使われていないイエローゴールド製品(22金・20金・18金・14金・10金・9金など)は金相場に応じて買取価格を提示させていただきます。
    ぜひ、お手持ちの指輪やネックレス等、使われていない貴金属がございましたら、店頭へお持ち込みいただければ無料で買取価格のお見積りをさせていただきます。

お見積もりだけ・初めての方でも大歓迎!