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2018/09/01モンブランのメンテナンス方法

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モンブランのメンテナンス方法

長年愛用出来るモンブランのメンテナンス方法を知りましょう。メンテナンスを知ればより長く愛用できます。皆さんは万年筆を使用したら、きちんとメンテナンスしていますか?インクは入れたままではないですか?
インクを入れたままにしていたり、メンテナンスを怠るとインク詰まりやインク漏れの原因になります。

今回は定期的にメンテナンスが必要な万年筆のメンテナンス方法についてお教えします。

  • 万年筆には定期的なメンテナンスが必要

    万年筆には定期的なメンテナンスが必要
    万年筆は永続的に使い続ける事が出来る筆記具ですが、メンテナンスを怠ると使い辛くなってしまいます。一口に万年筆と言っても大きく2種類の万年筆があります。
    インクボトルからインクを吸い上げる吸入式タイプとインクカートリッジを交換して使うカートリッジタイプの2種類です。

    使いやすくて安価で安定したものはインクカートリッジタイプです。使用するときにカートリッジを入れるだけで手が汚れることなくインクが補充されます。機構も簡単なため、安価なものは全てカートリッジを使用します。もちろん良いことが多いので高額な物もカートリッジを採用していることが多くあります。
    基本的に使用したらキャップをして戻す人が多いタイプです。使いたいだけ、という事が出来ないのがカートリッジタイプです。

    吸入式の万年筆は、使用する前にインク壺からインクを吸い上げて充填して使用するタイプです。昔ながらの物で、万年筆と言えばこのタイプと考える方が多いでしょう。ただ、インク漏れなどを起こしやすいタイプなので、あえてカートリッジタイプを使用する方もいます。
    使いたいときに使いたいだけ吸入する事で、インクが詰まることを予防できます。
  • 吸入式万年筆のメンテナンス方法

    吸入式万年筆のメンテナンス方法
    吸入式の万年筆のメンテナンス方法です。用意するものは万年筆・コップ・汚しても良い柔らかい布です。コップには水またはぬるま湯を注いで下さい。注意点は洗剤など一切使用しないでください。トラブルの原因です。

    最初に注いだ水の中にペン先を浸します。すると水の中にインクがにじんできます。ペン先に残っていたインクが溶け出している証拠です。

    次に万年筆の中に入っているインクを取り出します。コンバーター式であればコンバーターの先端をねじって下さい。吸入式の場合はペン先とは反対側をねじって下さい。この作業は中に入っているインクを外に吐き出す作業になります。

    次に行う作業はインクを吸い上げる作業です。コンバータ式・吸入式両方とも先ほどとは逆方向にねじり、ペン先から水を吸い上げます。吸い上げては吐き出すを数回に分けて行ってください。
    また数回に分けて行っている際は水の交換も忘れずにお願いします。すると水の中にインクが混ざらないようになります。ジャブジャブと水洗いをする感覚です。

    以上で万年筆内部の掃除は完了です。最後に柔らかい布で水をふき取ります。内部は水気が残りますので、最低でも一日はインクを入れず乾かしてください。
  • カートリッジ式万年筆のメンテナンス方法

    カートリッジ式万年筆のメンテナンス方法
    次はカートリッジ式万年筆のメンテナンス方法です。まずは万年筆ボディに入っているカートリッジを外します。水道の蛇口をペン先ユニットのカートリッジを入れる部分から水を入れて流します。
    ペン先から中にたまっていたインクが水と一緒に流れ出てきますので、その水がきれいになるまで続けます。


    このあとは先ほどの吸入式と同じで水気を取って、十分に乾かしてから新しいカートリッジをセットしてください。カートリッジ式はたったこれだけです。
  • 万年筆ライフ

    モンブランを始め、万年筆は文字通り万年使用できる筆記具です。メンテナンスを怠ることなくで出来る事なら使用したら毎日でも行う事をお勧めします。そうする事で間違いなくお持ちの万年筆はより愛着のある一本に仕上がっていきます。

    万年筆はオーナー様の書き癖がペン先に馴染むことで書きやすさが増してくるという大きな特徴があります。ボールペン、シャープペンなどには無い今まで味わう事が無かった感動をどうぞ味わってください!