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2016/05/07土屋鞄を始めとした革製品のお手入れ方法

土屋鞄製造所 手入れ

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土屋鞄を始めとした革製品のお手入れ方法

土屋鞄等レザーアイテムのお手入れは様々な方法がありますのでぜひ参考にして長く楽しんでください。

正しいお手入れをすれば良い革のものは驚くほど長く使用することができます。特に土屋鞄のように自然の風合いを生かしたものは革がまだ生きていますので、緩やかなエイジングを楽しむことができます。

お手入れを知って長く付き合っていけるようにしましょう。

  • 革との付き合い方

    革との付き合い方
    土屋鞄を始めとした革製品と長く付き合う方法を簡単にではありますがお伝えします。

    革製品は長く付き合う良きパートナーです。メンテナンスをする事でより長く付き合う事が出来ます。

    革をメンテナンスするタイミングは手で触った時にかさつきを感じた時がメンテナンスのタイミングです。
    しかし、革は生きています。日々かさつきがある日もあれば艶を出す事もあります。ポイントは手で確かめる事です。

    革をメンテナンスする目的は「常に革をきれいに保つ事」にありますので、綺麗に革を保つようにしていきましょう!
  • メンテナンスに必要なモノ

    メンテナンスに必要なモノ
    定期的なメンテナンスに必要なのは、ブラシ、革専用のオイル、オイル用の布一枚と、乾拭き用の布が一枚です。
    布はファスナーなどに引っかかる可能性のある、パイル地以外のものを用意しましょう。素材は、できれば綿など天然のものをおすすめします。

    隅々までしっかりお手入れできるようお財布の中身を全て取り出したら、メンテナンスの準備完了です。
    最初はブラシを使ってほこり取りをします。
    強く押し付けたりせず、優しく撫でるように行いましょう。
    縫い目部分は特に汚れがたまり易いので、丁寧に行うのがポイントです。
  • 艶を取り戻せ!!

    艶を取り戻せ!!
    次は革に潤いを取り戻すための、オイルケア。
    これを行うことで革のひび割れを防ぎ、傷も付きにくくなるのです。

    革専用のオイルを1円玉くらい布にとったら、さっと全体に馴染ませます。
    付け過ぎるとシミの原因にもなりますので、あくまで薄く薄く、手早くやりましょう。
    このあとは一時間ほど日光が当たらない場所に置いて、オイルをしっかり革に馴染ませます。
    最後は全体を乾拭きして、おわりです。

    時間の経過とともに劣化するのではなく、変化してゆく革製品。
    未来の自分に、少しでも美しく、上質なものを手渡せるように。
    休日の空いた時間にでも、ぜひお試しください。
  • 革は水が大嫌い!

    革は水が大嫌い!
    革は「水」が苦手です。
    濡れてしまうとシミになり堅くなり、型崩れの原因にもなります。

    お気に入りの革製品を使わなくなってしまう時というのは、機械のように「壊れたから」という理由ではなく、「綺麗ではなくなったから」という理由の方が、多いように思うのです。 日頃のちょっとしたケアでもっと永く使えたかもしれないと思うと、なんだかちょっと悔しいですよね。もし濡れてしまったら、とにかくタオルなどですぐ拭くことをおすすめします。
    濡れてもシミにならない場合もありますが、水分と一緒に必要な油分まで知らず知らずの内に失われている場合があり、劣化の原因となってしまうのです。

    けれどもどんなに注意しても雨の多い日本では、突然降られてしまった、なんてことも多いもの。
    そんな時のために、防水スプレーを上手に取り入れるのもひとつの手です。防水スプレーは汚れをはじいてきれいに保ってくれることも期待できます。
  • 最後に

    良い革のものは、きちんとメンテナンスすることで綺麗にエイジングしながら、つやと深みが増していきます。

    良い革のものというのは、色を塗ったものではなく、水染めなど革本来の風合いを残したものです。ブランド品に多いカラフルなものは塗ったものですので、エイジングを楽しんだりすることは難しくなります。

    日ごろから適切に手入れをすれば長持ちし、愛着がわいていきます。長く楽しめるように放置せずお手入れしましょう。

この記事を監修した担当者

  • 吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
    吉本訓典,AACD協会基準判定士、リユース営業士,エコスタイル鑑定士

広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。
    エコスタイル
    吉本訓典
    AACD協会基準判定士、リユース営業士
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    吉本訓典AACD協会基準判定士、リユース営業士
    エコスタイル鑑定士

    広尾店、銀座本店の鑑定士を経て店舗サポート課に配属され複数店で鑑定士を経験。
    エコスタイルのコンテンツのコラムや買取実績などを担当。鑑定士で培ったブランド知識やメンテナンスの知識を活かしコンテンツを制作している。