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ルイスレザー
2016/03/11ルイスレザーのルーツ
最近なにかと話題のルイスレザー(特にサイクロン)。一体どんなブランドなんでしょうか?ライダースジャケットの定番、ルイスレザーの歴史とルーツをご紹介いたします。
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UK代表のライダース
UK出身のライダースジャケット、ルイスレザーですが、創業は1892年に遡ります。無骨なアメリカンライダースに比べ、スマートさ・スタイリッシュさが感じられるのはUKならではなのでしょう。
元々、創業者のルイスは仕立て屋をしていたこともあり、シルエットにはうるさかったのかもしれませんね。
現代の若者が好んで着ているという点から見ても、ただのライダースではなく、お洒落を楽しめるスタイリッシュ・ライダースジャケットとしてファッションに取り入れやすいブランドです。 -
ルイスレザーのルーツを残すタグ【AVIAKIT】
さて、ルイスレザーは1892年の創業とお伝えしましたが、はじめからライダースばかり販売していたわけではありません。
モータースポーツ全般の防護服を作っていたんですね。ちょうどこの頃は数々の名自動車メーカーが誕生していた時代です。同じ1892年創業ではマイバッハもありますね。ルイスレザーの歴史はまさにモータースポーツの成長と共にあったわけです。
ちなみに、AVIAKITとは飛行機の「AVIATION」工具の「KIT」を混ぜ合わせた造語です。
飛行機に搭乗する際に着られていたフライトジャケットがメインだったのでしょうか。未だにこのタグを残しているとい点において、何かとても大切な理念が隠れているように思います。
信念を曲げずにいるからこそ、長く愛されるブランドとなっているんでしょうね。 -
ルイスレザーとUKカルチャー
UKと言えばなんでしょう?ロックですよね!!パンクロックのイメージが非常に強くあります。
ロック全盛の年代、ルイスレザーはバイクウェアとしてではなくロックの象徴となりました。それはカルチャーとなり、時を越えて多くのアーティストに愛用され続けることになります。
ラモーンズメンバーをはじめ、ジョンレノン、イギーポップ、シド・ヴィシャスなど、歴史に残るアーティストが愛用していました。
ルイスレザーは音楽、ファッション、スポーツ、業界を越えて多くの人に影響を与え続けてきた偉大なブランドなんです。 -
日本のルイスレザー
これだけ日本にもファンがいるルイスレザー。この人気はやっぱり日本の有名人からの影響が大きいんです。
日本の有名人では甲本ヒロトさんが代表格ですが、最近ではEXILEのアツシさん、タカヒロさんや三代目の三代目JSBの登坂広臣さんが火付け役となって爆発的な人気を引き起こしています。
現在、生産は間に合っていない状態です。 -
まとめ
ルイスレザーは今も人気の高いブランドです。ルイスレザーが生まれた経緯や環境、なぜ人気が出たのかわかったかと思います。
本場のライダースジャケットとして人気がありますが、今ではバイクに乗らない方がファッションに取り入れるほどの人気です。
今後も長い間人気が出るブランドでしょう。
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