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ブリーフィング
2016/04/06BRIEFINGとはどんなブランド?アメリカ産日本ブランド
ブリーフィングは日本で考えアメリカで製造する珍しいパターンの本格ミルスペックブランドです。
セレクトショップなどで取り扱われ、価格のわりに作りが本格的で、デザインがいいということで人気が出ています。
近年ではビジネスシーンでナイロン製のバッグを使用しても問題ない時代になり、サラリーマンでブリーフィングを選ぶ人も増えています。
今回はブリーフィングがなぜ人気なのか。歴史やこだわりからご紹介します。
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ブリーフィングの歴史
ブリーフィングは、1998年に中川有司氏(Yuji Nakagawa)によって日本(東京都)に創設されたファッションブランドです。
創業30年を越えたブランドで、特にバッグ、アクセサリーブランドとしての評価が高く製造をアメリカで行っています。
ブランドのコンセプト・デザインについても中川有司自身が手掛けており、アメリカンカルチャーとともに築いてきたその歴史は、実はあまり知られていません。
本質的なスピリットは、長年“ブリーフィング愛”が強いファンのみが知り得ていてマニアックなプロダクトへのこだわりやブリーフィングの描く世界観と歴史を伝えるべくフォトブックがリリースされています。
『TRAVELING ACROSS THE U.S.A. WITH BRIEFING』と題したこの本は全編アメリカで撮影し、ロサンゼルスにはじまり、ルート66を経てニューヨークへ行くまでを追っています。文字通りアメリカを横断しながら切り取った、ブリーフィングのファンはもちろんアメリカンカルチャー好きなら必見の、濃厚な一冊に仕上がっています。ぜひ読んでもらいたい一冊です。 -
ブリーフィングが支持されるこだわり
こだわりその1<米軍仕様>
【MILITARY SPECIFICATION】・・・直訳すると「米軍仕様書」です。
一般的な製品規格(たとえばJIS規格)と大きく異なるのは、これらを使用する環境の規定です。一般規格はすべて人間の生活圏で100%の性能を発揮するようにつくられているのに対して、軍事や航空産業に使われるMIL-SPECは宇宙空間、深い海底、熱い砂漠地帯などの極地でもその性能を100%発揮します。
これがMIL-SPECが「厳しい規格」といわれ続けている理由です。
こだわりその2<日本企画>
ブリーフィングの特異性は、日本企画でありながら生産がアメリカであることです。
それも立ち上げ当初から実際に米軍、警察病院などに納める軍用バッグや特殊バッグを製造しています。
こだわりその3<耐久性のある機能美>
日本では、主にビジネスシーンで持つ人が多いです。だが、元々様々なシーンを想定しどのようなスタイルにもフィットできるように開発されています。スーツ、旅先、スポーツ、移動中、飛行機での社内、すべてにおいて常に『耐久性のある機能美』を提供しています。 -
ビームス別注 AIR FORCE BLUE LINE(エアフォースブルーライン)とは?
ブリーフィングの別注ラインで紹介しておかなければならないビームスプラスとブリーフィングが手掛ける別注ライン、AIR FORCE BLUE LINE(エアフォースブルーライン)についてご紹介します。
エアフォースラインをしかけたのは、ビームスプラスのディレクター・中田慎介氏と、ブリーフィングデザイナー・小雀新秀氏。
ブリーフィングが2013年に15周年を迎えた事を記念し、ビームスプラスと新ライン【エアフォースブルーライン】を誕生させました。
ビームスとブリーフィングの別注ラインは今に始まった物ではなく、2004年からスタートしています。機能的な3WAYバッグとして現在にいたるまですさまじい人気を誇る1stから始まり、様々なアイテムを世に送り出しています。 -
最後に
ブリーフィングは今も高い人気のあるブランドです。
本格的な仕様が、アメリカにあこがれる方や、いいものを持ちたいという本物志向の方に支持されています。
耐久性が高く、デザインが使いやすいデザインということで中古でも長い間人気があります。
買い替えなどを検討した際に金額が付きやすいことから、売却をおすすめするブランドです。売却の際にはお気軽にご相談ください。
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高く売るならエコスタイルにおまかせください。
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