ラピスラズリの買取実績をバイヤーがご紹介
ラピスラズリの買取実績
強化買取アイテム
ラピスラズリ買取強化中
化学組成(Na,Ca)7~8(Al,Si)12(O,S)24[SO4,Cl2,(OH)2]
誕生石 9月、12月
モース硬度 5
主な産地 アフガニスタン、カナダ、アメリカ
屈折率 1.670、1.500
鉱物種 ラピス・ラズリ(青金石・瑠璃)
エコスタイルではラピスラズリの買取を強化しております。ラピスラズリはアフガニスタンが量も質も最高の産地として知られています。アフガニスタンはユーラシア大陸の中央に位置しているので、古くから東西に多く輸出されています。日本でも昔から珊瑚と並んで人気のある宝石です。モース硬度は5なので傷は付きやすいのですが、欠ける事がすくない性質を持つこともジュエリーによく使われた理由でしょう。
高品質のラピスラズリとは、とにかく真っ青なブルーである事です。着色してブルーに染められている事もありますが、これはアセトン検査で容易に判断できます。白色や金色の斑点が見受けられますが、基本的には無い方が高品質といえます。ただ、これは人の好みの範疇なので小売りの際には考慮しない場合もあります。
サファイア、タンザナイト、アイオライト等のブルーの宝石と比べると格段に安価で購入できる宝石ですが、ブランドジュエリーがこぞって使っている宝石なのでニーズがあります。ノーブランドだと買取金額が付きづらいですが、ブランドジュエリーであれば高価買取が期待できます。