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8月の誕生石、ペリドット・カーネリアンに込められた意味とは

Categories: 宝石, 誕生石について

今回ご紹介するのは、ペリドットとカーネリアンに関するお話です。

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誕生石とは?

「誕生石」という言葉を耳にしたことのある方は多いでしょう。1月生まれの方ならガーネット、2月生まれならアメジスト、3月生まれならアクアマリンといったように、それぞれの誕生月に対応した宝石が決まっていて、身に着けていると運気が向上するというおまじないの一種です。古代から現代にいたるまで、珍しい石に神性を見出すという風習は洋の東西を問わず行われてきました。この誕生石というものもそうした中の一つで、由来は旧約聖書の一篇とも言われています。

ペリドット・カーネリアンとは?

誕生石は一つの月に一つと決まっているものではありません。8月の場合、ペリドットとカーネリアンの二つの誕生石があります。ペリドットの産出国はオーストラリアやアメリカで、その色合いはオリーブグリーンと表現されることがあります。屈折率が非常に高く、入った光が二つに分かれてしまうことがその特徴です。中世の十字軍遠征が東方からもたらした産物の一つでもあり、ドイツはケルン大聖堂、東方の三博士の聖堂には大粒のペリドットが飾られています。カーネリアンはインド、ブラジルなどで産出するカルセドニー(玉髄)の一種です。カルセドニーには網模様の入った瑪瑙、赤い斑点のある血石など様々な特徴による種類分けがされますが、カーネリアンはその中で全体が赤いものを指します。ペリドット、カーネリアン共にペンダントや指輪など様々な人気のアクセサリーに使われることがあります。

8月の誕生石、ペリドット・カーネリアンに込められた意味

ペリドットという宝石の持つ力について、ベネディクト会に名高い修道院長ヒルデガルト・フォン・ビンゲンにはこんな言葉があります。『この石を身につけている人は、知能が強化されます。初めから素晴らしい知能や技能を備えている人は、この石を心臓の上にあてることで、その知能や技能が失われることを防いでくれるでしょう』。闇の中にあってなお輝くこの宝石はしばしば太陽となぞらえて考えられてきました。まさに啓蒙という言葉の示すように無知の闇を暴き、人々に道を示す光を与える。ペリドットはそんな力を持った宝石とされています。カーネリアンの語源はラテン語で「肉」を表すCarnisだとする説があります。そのイメージに違わずカーネリアンの石言葉は「勇気」「友情」「喜び」といった活気あふれるもので、パワーストーンとしても有名です。ナポレオンやムハンマドといった歴史上の英雄たちもまた、この真紅の宝石を印象に掲げて戦場を駆けたと言われています。