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2016/04/30ルビーってどんな宝石?

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ルビーってどんな宝石?

ルビーってどんな宝石?

  • 産地について

    ルビーの産地には、ミャンマー、スリランカ、タイ、ベトナム、タンザニア、マダガスカル、モザンビークなどでとれるコランダムが主成分の宝石です。
    コランダムにクロムと言う成分が入りこみもともと青い色を出すコランダムが赤くなりルビーになります。また、ルビーもサファイア同様に産地によりブランドルビーが存在します。ミャンマー産のルビーには、ビジョンブラッドと呼ばれる最高級のルビーが存在します。また、このビジョンブラッドはその赤さから、ハトの地とも呼ばれることがあります。
    ルビーにも何種類か色味があります。赤、黒、ピンク、パープルなどが、地の赤の色に交じって見える事があります。ルビーもコランダム鉱石の一種ですので、インクルージョンが存在します。酸化チタニウムがシルク状のインクルージョンとして、存在します。

  • シルクインクルージョン

    宝石には不純物としてインクルージョンが基本的には存在します。これはルビーに限った事ではなく、ダイヤモンドもルビー、サファイヤなどのコランダムの宝石にも、エメラルドにも存在ます。少し話は反れますが、エメラルドに関しては、傷がないもののほうが無いくらいです。宝石にはその傷も自然界から頂いたありがたい、自然界からの恵みと捉えるべきです。また、宝石には熱を加える処理をする事がほとんどです。それは、もともとの宝石がアクセサリークオリティなのか、ジュエリークオリティーなのか、非常に質の高いジェムクオリティーなのかで価値が変わってきます。その際に、これから見る宝石が熱処理をされているのかを判断する一つの基準としてこのシルクインクルージョンがあるのかをチェックします。また、このシルクインクルージョンが針状に入っていると非加熱のルビーである事がほぼ確定します。

  • 非加熱ルビー

    宝石の売買や値段の付け方に1ct当たりいくらかを決めます。その事をガイいくらと言う表現をします。例えば、ガイで100万円のルビーがあり、値段をつけたいルビーが1,5ctあったとすると、100万円(ガイ)×1.5ctでそのルビーは150万円の市場価格があるルビーである事がわかります。ガイ100万円のルビーになると非常にきれいなお品物だと思いますが、ルビーのすごさはそのガイの高さです。
    世界最高峰のオークションと呼ばれているサザビーズオークションではこのガイの金額が1,000万円であったり、時にはガイで1億円もの金額が付くルビーがオークションに出品されます。これだけ高値が付くのもルビーくらいです。

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