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2016/08/02知ってる??古着の定番リーバイスの歴史!

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知ってる??古着の定番リーバイスの歴史!

古着の定番アイテム、ジーンズ。その中でも有名なブランド、リーバイスの歴史をご説明します。

  • 卸売業からのスタート

    卸売業からのスタート

    ジーンズメーカーのオーソリティ、リーバイ・ストラウス社。その歴史はまさにジーンズとともに産声をあげ、ジーンズとともに歩んできたといえます。
    ジーンズはそもそも19世紀後半のアメリカで働く人々のニーズから生まれたワークウェアです。ゴールドラッシュにわく当時のアメリカでは、激しい炭鉱の作業でも破れない、丈夫なワークウェアを求める声が挙がっていたのです。それに注目し、1870年に仕立屋のヤコブ・デービスがキャンバス生地を用いて耐久性のあるワークパンツを作り、これが後のジーンズの原型となります。
    そしてそのキャンバス生地の仕入れ先として選ばれたのが、当時織物類の卸売りを行っていたリーバイ・ストラウス社だったのです。資金難に悩むヤコブに資金を提供し、それによりリーバイ・ストラウス社はヤコブと共同でジーンズメーカーとしての歩みを始めたのです。

  • 不朽の名作「501」の登場

    初めはキャンバス地で作られていたジーンズですが、リーバイ・ストラウス社はデニムの耐久性に注目し、より頑丈なワークウェアの開発を行っていきます。特にポケットの隅にリベット(金属の鋲)を打つという手法に注目し、ズボンの補強のために取り入れられていくのです。このリベット付きのジーンズこそ今のリーバイスジーンズの原型となるブルージーンズの始まりです。
    当時、デニムを使用したジーンズを作るライバルメーカーはリーバイ・ストラウス社以外にもあります。他社との差別化のために、より頑丈さをアピールするためにリベットを積極的に製品に使い、また「ツーホースマーク」というシンボルマークも導入されました。これは「2頭の馬に引かれても破けない」という意味のマークで、それだけ丈夫な製品であるというアピールです。
    そしてその広告に恥じないよう、素材や製品の質を追求し完成したのが1890年に「501」とロットナンバーのつけられたジーンズです。この「501」は現在でもリーバイスを代表するジーンズとして人々から愛されています。

  • 時代の流れとともに

    創業者の1人であるリーバイ・ストラウスは1902年に亡くなってしまいますが、4人の彼の甥が会社を引き継ぎ、ジーンズ事業を拡大させていきます。
    1915年にはファッション業界で初めて製造に流れ作業を導入し、大量生産が行われるようになります。3年後には女性向けの製品の開発も始まり、どんどん市場を拡大させていきます。
    長らく労働者の間で親しまれてきたジーンズも、1940年代を迎えると若者たちのファッションアイテムとして定着するようになります。
    第二次世界大戦時には物資統制によりそれまでとは違う製造方法によるジーンズも発売されましたが、戦後はオリジナル製法が復活し、アメリカの経済復興とともにリーバイスのジーンズも流行していくのです。
    そして1950年代以降、ジーンズには「反抗心の象徴」としての役割が持たされるようになり、ヒッピー文化やベトナム反戦運動の中でその存在感を強めていきます。
    日本では1971年にリーバイ・ストラウス・リミテッド日本支社が発足、リーバイスのジーンズが日本の若者たちにも紹介されるようになってきたのです。

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