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2016/08/26知っておきたい!エルメスのブランドヒストリー

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知っておきたい!エルメスのブランドヒストリー

現在でも高い人気を誇る、憧れのブランドエルメスについてご説明します。

  • エルメスのブランドの由来

    エルメスのブランドの由来
    エルメスのブランドを象徴するロゴマークには、今日でも、馬・四輪馬車(デュック)・従者(タイガー)の絵が描かれています。これは、エルメスはもともと馬具工房としてスタートしたことに端を発するものです。
    ロゴの形は、創業当時当時パリで流行していたスタイルで、主人自ら馬を操り、従者はその補助をするというものものに由来しています。しかしこのロゴには馬車と従者のみが描かれていて、肝心の主人が描かれていません。この意味は、「エルメスは最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身です」というものです。今日では馬具工房ではなく、フランスを代表するハイファッションのブランドとなってしまいましたが、それでもこの言葉は「エルメスは優れた腕を持つ職人が最高の品質の製品を用意しますが、それを身に付けて使いこなすのはお客様自身です」というように読み替えることができます。エルメスというブランドが持つプライドと気概が良く表れたロゴマークであるといえます。
  • エルメスの歴史

    前述のとおり、エルメスというブランドは、1837年にティエリー・エルメスがパリに開いた馬具工房からスタートしています。この馬具工房、各国の王族や貴族を顧客に持ち、順調に発展を遂げていました。
    しかし自動車の発達と共に馬車の時代は終わってしまう、という見通しのもと、ティエリーの孫のエミール=モーリスは、事業の多角化に着手しました。最初は馬具工房時代から持っている革を扱う技術をもとに、エルメスブランド初のカバン(サック・オータクロア)を製造しました。
    1927年に腕時計も世に出しました。さらに服飾品・装身具・香水などの分野にも進出し、最終的にはさまざまな分野の製品のデザイン・製造から販売までを手がける、フランスでも最も有名な総合高級ファッションメーカーのひとつになりました。
  • エルメスにまつわる著名なエピソード

    エルメスといえば、やはりケリーとバーキンの2種類のバッグです。
    ケリー・バッグの方は、モナコのレーニエ大公と結婚した女優のグレース・ケリーが、妊娠中の腹部をマスコミの目から隠すために、とっさに膝の上に載せたことで有名ですね。
    一方、バーキンの誕生にもなかなか愉快なエピソードがあるのです。1984年、当時のエルメスの社長ジャン=ルイ・デュマ=エルメスが、たまたま飛行機の機内で、イギリス女性歌手ジェーン・バーキンと隣合わせになったことが、このカバンのスタートになった、という話です。
    ジェーン・バーキンがボロボロの籐の籠に何でも詰め込んでいるのを見たジャン=ルイ・デュマは、整理せずに何でも入れられて、それでも品格を失わないバッグを作るアイデアを思いつきました。できあがったバッグには彼女の名前が付けられて販売され、今日最も人気のあるエルメスのバッグのひとつになったのです。
    由緒ある歴史といろいろな逸話のあるエルメス。エコスタイルではただいまこのエルメスのバッグの買取を強化中です。
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